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退職、転職、移住準備、そして転職

昨年3/31に某一部上場企業を転職して1年ちょっとが経ちました。
その間、少し波乱万丈、紆余曲折、七転八倒ありましたので、思い出しながら情報をまとめたいと思います。

退職ギリの頃

前にも書きましたが、私の根性がなかったせいで有休わ10日ちょっと残りしてしまいました。日本の企業はマジ有給取らせないんだな、とつくづく思います。社員が有給取らずに達成した会社の業績は、結局は作られた業績だと私は思います。

有休期間に植林をするベンチャー企業で一日体験をしました。キッツいけれども自然の中で働くのは気持ち良かったです。しっかりした靴を履くので、夏は水虫になるんじゃないかと不安になりましたが。
ただ、HPで見た内容と待遇はちょっと違うらしく、また退職者もそこそこいるらしいと、社員の方は言っていました。また、体験まで面倒を見ていただいた管理の女性と連絡が取れなくなり、トラブルか?辞めたか?のような感じがしました。HPほど、さわやかではないのかもしれません。

大学の友人の会社へ

ちょうどその頃、大学の友人が新事業をする、と言う事で立ち上げをするために、その会社に入社する方向で話が進みました。七転八倒とはこの会社での事です笑。
好待遇で入社したものの、スキームとして×だった事、工場建設の進捗管理が全然だめでムダ金が5か月近く垂れ流れていた事、私が入るまでの管理がほったらかしで建設業者にいいように盛られた事、そこまでで十分能力に疑問ありですが経営者(友人ですが・・・)に問題があった事、中国人にだまされちゃった??事、などなど、枚挙にいとまはありません。結局経営なんか全然無いまま、工場立ち上げの管理部分の事務仕事、就業規則作ったり人雇ったり労基や社保の手続きを電子化して作り上げたり、税務署とか経理関連の手続きなども電子化して立ち上げたりなどなど。まあ、おおよそ大体の手続きは経験できましたが。もらっている報酬が高すぎて仕事の内容には見合わず・・・、そこは後ろめたかったです。まあ、それでもTopがそれをやらせないので仕方ありませんでしたが。
って愚痴っぽく、いや愚痴になってしまったのこの辺りに。

と言う訳で、その会社も辞める事になり、友人と出資してイメージからが群青色っぽいイメージカラーの古物商のチェーン店をする準備をしています。
こちらもいろいろな手続きを電子申請でやったのでいい勉強になっています。

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