ノーベル賞を取った🐜 短文
僕らの仕事は荷物を運ぶこと。多分死ぬまでだ。ある日ある日ある日、じいさんが僕らに言うのさ。
おーお。良いことでもあったのかい。
ほら飴あげる。女王🐜に渡すんだな。
そうじいさんの言うとおり僕らは🐜だ。
ほら、荷物は落ちてる食べ物のことだ。...🐜❗
たまにピーナッツが落ちてるんだ。女王様はピーナッツが好きだから運んであげたら、喜んでくれる。
でももっとスゴーい奴がいる。
女王様のお気に入り。
そいつは今年。🐜界で有名になったあの
ハンスだ。ハンスときたら、あの、世界一小さい村に住む男🐜で、有名になったきっかけはある日ある日ある日のじいさんが飴をくれた日の時だ」
飴あげる。女王🐜に渡すんだな。
他🐜にとってはあんがと~ぐらいだった。
でも僕はピンときた。
「どうして誰にでもシワがあるの?」
ポソっと僕が言ったとたん、皆僕の方を向いて、すスゴーい❗となってしまった。
あのポソっと発言が 僕の町は、小さいので
すぐ広まり 少し見ぬ間には次の朝 、、
ドアを叩く音がした。早く出ないとと思って、かがみも見なかった。
ので、雷帝国のつかい🐜さんに寝ボケガオを見られてしまった。慌てた僕につかい🐜さんは
まだ時間がありますゆえに、焦らなくても良いです。着替えてくれますか?
、、僕が寝ている間に誰か広めた?
一旦部屋に入ってから母に聞くと、
アイツが言ってくれたゃと言う。優しい🐜さん。言ってくれなかったら、今 朝に帝国🐜さんが来るはずないし、女王様に会うはずもなかった。。。。
着替えてつかい🐜さんについて行くとうわさの雷帝国だった。
お母さんつれてくれば良かったな。
女王様に会いたがってたもんな。
門は大きく、僕が足を入れた、目の前には女王様。女王様の前で女王様が気にくわないような言葉を言わない、首がはねるかも、女王様のじきじきのおでむかえ。緊張、じいさん、、、。
「ハンス殿、この度は勝手に呼び出してすまない。これからは招待状を出す。」
なんだか、優しい声に緊張がほぐれた。
「 いえ、女王様、頭を上げてください❗招待状なんて僕にはもったいないぐらいです。
お招きありがとうございます。」
「それで、僕を呼び出したのはどうして、、」
「あぁ、君のあの発言私は気にいってしまってな。この発案者は?‼と聞くと、、ハンス殿であって、、」
「ありがとうございます。その一個聞きたいんです。」
「なんです。」
「あの~ヨヨジっていう人がこのこといってくれたんですよね。」
「いかにも。」
「 ❗あの!その人はどこにいますか!?」
「なんだ。少し焦っているではないか、何かあったのか。」
あっしまった。ヨヨジに関係があるとつい血走ってしまう。。。
「、、、、です。」
「すまない。もう一回いってくれないか。」
「ヨヨジは、、、僕の兄なんです。少し前までは家にいたんですが、夜中目をさますと、、い、いなかったんです。」
「、、すまない」
ヨヨジ、、、どこに、、無事かな。
「そうとなれば私達も探すのを、手伝おう。おい 警備員❗」
「す、すみません!そんなつもりじゃあ‼」
「ヨヨジ殿、、、だな?」
女王様はニコツとわらう。止めても無駄だ。
って顔が目に入る。
「あ ありがとうございます、、。」
感謝の大感謝だった。
「困ったら助けあう。、、それに兄を思う気持ち、気にいった。 ヨヨジ殿の件が終わったらサプライズだ。」
とてもいい人だ。
それから5時間たった。ヨヨジは見たかった。、、
僕らが探した時は見つからなかったのに
またしても女王様が笑う。強運がみのった。
ヨヨジを見つけた。。ウレシクて涙が出た、いうとじいさんのところにいたらしい。
サプライズ?女王様、何を、、。
「サァてヨヨジ殿も見つかった🎵ヨヨジ殿も見ている。ならばだ。ハンス殿、、、」
一呼吸ついたら女王様が言った。
「あなたのシワ実験を我らはたたえます。。素晴らしい内容のまとめ方、知識!よって‼ あなたの論文は、🐜界に名をとどろかせた発見だったので、ノーベル賞を差し上げます❗」
招待状よりもすごい物をもらった 。。
そして僕についた名前が 「獲得🐜」
だった。