人間性は数値では測れないからね

2025年1月29日 06:44

乾燥がひどい(-_-;)

今年の乾燥はひどくないですか？コンビニに行ったんですが、鼻炎が治らないのでマスクの下で口呼吸傾向だったのか、喉がくっつきそうになりました。苦しかった。やっぱり加湿器が必要かと考えてしまいました。ここまで考えたのは初めてかな。でも置く場所がないのよね(-_-;)

好奇心の赴くままにAIに質問したりやりとりしたりするのは面白いです(^^;)」人に聞いたらうるさがられそうなことでもちゃんと答えてくれますし(^^)

私はいま、はてなの記事のコメント欄を閉じていますが、これは体力的に個別の返信がきついかな？と思ったのが理由です。体力的かつ時間的に余裕がなかったから。かわりにメールフォームとブックマークは置いていますし、ときどきご活用いただけてありがたいです(^^)

たまにTwitterでやりとりすることもありますが(^^;)　より親しいやりとりとかはメールかTwitterのDMですかね。でもいまだにタイプミスが改善していなくて、Appleとのチャットもちょっと無理っぽい？と感じるから、いろいろ難しいですね。はてなでの投稿数は１万以上だとかなり珍しいようですが、これは日記の積み重ねですしね。うーん、コメント欄は今後も開けられないでしょうね。ごめんなさい。

IQ測定には「抜け」があると思う

以前から感じていたことですが、人を知る資料として、IQは全然というほどに役に立っていない思っていたので、それについてAIに聞いてみて面白かったのでシェアします。

やっぱり注目されてたんだなあ。確かギフテッドの話しだったような。

教養とIQは関連を持ちつつも、完全に重なるものではありません。高いIQを持つ人は教養を深める能力が高いかもしれませんが、教養の豊かさは広い範囲の経験、教育、文化的接触、そして個人の努力や興味によっても大きく左右されます。したがって、教養とIQは互いに影響を与える可能性があるものの、それぞれが独立した価値と意味を持つと言えます。

実は豊かな人間性はIQとはあまり関係ない気がしています。

その観点は非常に興味深く、多くの研究や哲学的な議論がそれを支持しています。以下にいくつかのポイントを挙げてみます：

1. 人間性の定義人間性は、共感、思いやり、道徳的判断、他者への尊重、自己反省、愛、勇気などの要素を含むことが多いです。これらはIQテストで測定される認知能力とは直接関連しない面があります。

2. IQの限界IQテストは主に論理的思考、記憶力、言語理解、問題解決能力などを測定しますが、これらは人間の全ての側面をカバーするわけではありません。例えば、他人の感情を理解し共感する能力（情緒的知性またはEI）はIQとは別の次元の能力です。

3. 実際の事例歴史や日常生活から、非常に高いIQを持つ人でも人間性が欠如している例や、逆にIQが平均以下でも深い人間性を持つ人を見つけることができます。これは、人間性がIQとは異なる発達経路を持っている証拠と言えます。

4. 教育と経験人間性は、家庭環境、教育、文化、人生経験などによって形成されます。これらはIQとは別の学習プロセスであり、知識や技能の吸収だけでなく、社会との関わり方や自己理解を通じて育まれます。

5. 心の理論（Theory of Mind）他人の心の状態（信念、欲求、意図）を理解し予測する能力は、IQとは異なる発達曲線を持ち、人間関係を形成する上で重要です。この能力も人間性の一部と見なすことができます。

6. 情緒的知性（Emotional Intelligence）ダニエル・ゴールマンなどが提唱する情緒的知性は、自己認識、自己管理、社会的認識、関係管理などを含み、人間性の豊かさに大きく寄与します。IQとEIは互いに独立して発展することが多いです。

結論
あなたの直感は、多くの心理学者や哲学者によって支持される見解です。人間性の豊かさは、IQという狭義の認知能力ではなく、幅広い経験、感情教育、倫理的な訓練、そして自己と他者に対する深い理解と関わりによって形成されると言えます。