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アナログとデジタルとAIに境界は存在するのかな?
意識出来る背景で
昨日は日は訪看さんとマッサージ師さんと薬剤師さんがいらっしゃいました。おそらくコロナでもインフルでもなくてただの鼻風邪で良かったですが、これは誰にも移せない。相談したいことがあるから来て欲しいですし。
訪看さんに熱と血圧測ってもらったら熱は平熱、血圧はやや低めでした。よかった。鼻と頭がうっとおしいのでカロナール飲みました。看護師さんに眼も鼻のまわりも赤いと言われましたが、炎症が起きてるんだと思います。でも耳鼻科は近所になく、内科は発熱外来の混みようが大変でしんどいです。受診自体が困難かも。薬もないですよね,と薬剤師さんと嘆いてました。
うちは弟のことでも結構私の目があるから安心されている部分があるそうですが。やはりはたから見て、私の疲労が蓄積しているのがわかると言われました。そうだろな、やっぱり。身体のあちこちの小さなトラブルが本当に絶えないし。
介護と医療保険とでなにをどれだけお願いするか今後の課題ではありますね。親の介護が終わっても兄弟の介護がある。いつまでどうだかわかりませんけどね(^^;)
皆のために自分の身を削る生き方は
— 古川陽明 (@furunomitama) January 15, 2025
この世だけという世界観では損だが
あの世もあって自分の魂は永遠に続いていくという世界観では
天に宝を積む生き方である
この認識があるかどうかでこの世での人の生き方が変わってくると思います。
境界はいらないと思うんだ
私がAI生成に抵抗がなかったのは、もとから境界がない絵を描いていたせいではないかしら?とふと思いました。16×16pixelくらいのドット絵のファビコンとか作ったことがありますが、そのサイズだとドット1個がどこから来ているかなんて判別不可能ですね。単なるドット(-_-;)
だから具体的に振り返ってみようかな、と思いつきました。痛いことしてますね(^^;)
もともと水を使う画材が苦手でした。2000年の夏にiMacを購入したのは明確にデジタルで絵を描くのと、ネットがやりたかったせいです(^^;)
最初のころは上質紙に鉛筆で下絵を描いて、それにペンを入れるというアナログな方法でした。当時はスキャナーがA4いっぱいだったので、完成もA4になります。背景にハンカチの柄を読み込んだり、折り紙の柄をスキャンしたり、いろいろ工夫をしてました。
メイキングを参考に
これは去年の作品。コピー用紙に鉛筆でラフや下絵を描きます。ここは完璧にアナログですね。
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スキャナで取り込んで修正してIllustratorで線画を描きます。手が震えてもわりと大丈夫なベジエの線画です。線画のレイヤーは数枚あります。
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手間がかかりますが,やはり仕上がりが綺麗。細かいパーツごとに線画のレイヤーが存在します。
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流行の絵柄とかは気にしないので、自分が楽しいものだけを描いています(^^;)
やっぱりねー、眼も楽ですね。拡大出来るから。デジタルの大きな利点ですね(^^) 服のデザインは自分で適当にやりました(^^;)
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中を飛ばしますが、Photoshopで着色。私は二十数年前からずーっとPhotoshopです。クリスタはややこしくて使えません。ポーズ人形のみ利用しています。
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背景は2パターン。そもそも素敵な背景があったので、あ、これ絶対に使いたい、というのでフリー素材や有料素材として配布しておられるのを、お支払いして許可をもらってダウンロードして使っています.始めに素材ありきなんですよね(^^;) イメージのいい刺激になります。手を加えることもありますしね。
アナログにはアナログの、デジタルにはデジタルの、AIにはAIの良さがあるので、好みの手法を適宜組み合わせていくのもいいと思っています。
もう、これを自作とAIとに分けるのは無理じゃないかな。私は全部使ってるし(^^;)分けるのも無意味でしょう。
私はこれからこういう絵になる背景も自分で作りたいと願っています。そのために可能なスペックのマシンの環境も揃えるつもりです。他には興味もないから,絵の関係は人生最優先の道楽みたいですが(^^;)
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いいと思うものは使いたいです(^^) 他人にとやかく言われるまでもなく(^^)
こういう過程でどこにアナログとデジタルとAIの境界が存在するのか私にはわかりません。別に渾然一体になってもいいと思うんですけど。少なくとも私はこういう形で作品を作ることをずっと続けていきたいです(^^)
100%アナログです
もう7、8年くらい前かなあ?Twitterの中でザ・チョコレートのパッケージに落書きすることが流行りました。覚えておられる方はいらっしゃるでしょうか?ものすごい精密な絵を描いておられる方もありました。
私のは普通の落書きですが。このころもずっと同じキャラたちを描いています(^^;)
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高齢の上層部からの「売れるはずがない」という反対意見に「あなたの年代がターゲットではない」と反論して販売、成功した明治ザ・チョコレートのエピソード思い出した🤗🤗 https://t.co/vEpSdMliXw pic.twitter.com/GSLSzCmaDH
— ばくまの熊はbearscampの熊 (@bakma1580) August 23, 2024
余白で遊びたくなるデザインですね(^^)
人生、楽しんだもん勝ちです(^^) でもみんなに楽しくなって欲しいから、正しい理解と共感を求めています(^^;) そんなところかな(^^)
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