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クワガノンV
こんにちは、としぞうです。
コロナウィルスの影響で、ワールドチャンピオンシップス、ジャパンチャンピオンシップスの中止が決定し、2020シーズンが終わることとなってしまいました。
私はというと
・日本代表 → なれず
・来シーズン 国内大会優先権 → なし
・来シーズン スタートダッシュポイント → なし
という、とほほ…な結果で、2020シーズンが終了しました。
チームとしては、スギカズ大先生が3大会連続の世界大会出場(安定感抜群、まさに当時のテイエムオペラオーのよう)を決めたものの、目標としていた3名の日本代表を出すことはできませんでした。
残念無念です…
2020シーズン道半ばでの終了、しょうがないことはわかっているのですが、悲しすぎますね…
現在は、対人戦が難しい状況が続いていますが、LINE、Skypeなどを使ったオンライン対戦を、自宅で楽しんでいます。
あとは、こどものやっているあつまれどうぶつの森の「うめぼし島」の住民になり、島でのスローライフを送っています。
ただ、今日の午前はスローライフではなく、カブの売買に紛争する我が家でしたが…
さて、そんな中、新弾「爆炎ウォーカー」が発売されました。
「爆炎ウォーカー」の私の個人的な注目カードは、何と言っても「クワガノンV」です。
昔から、ガマゲロゲのブルブルパンチのグッズロックには、とてもお世話になったり、逆に苦しめられたりしているので、グッズロック技を持った「クワガノンV」の登場は嬉しいかぎりです。
今日は、発売前から、少しいじって調整しているデッキを紹介したいと思います。
■デッキレシピ
■動かしかた
後攻をとり、1ターン目に「ブルブルパンチ」もとい「パラライズボルト」を打つことを目指します。
主なルートは「グズマハラからサンダーマウンテン+キャプチャーエネルギーにアクセスする」、または、「手ばり+せんじんのまい+いれかえる」になります。
中盤は、相手を「ふわふわまくら」と「まどろみの森」で眠らせながら、「パラライズボルト」を連打し、相手の動きを止めます。
基本は「パラライズボルト」ですが、タイミングをみて「ちょうでんじほう」も打ちます。
■採用カードについて
相手のサイドを奇数にするための「サンダー」を採用しました。
相手が先攻でベンチを出せなかった場合のeasy winも狙います。
眠らせながらのグッズロックがコンセプトなのと、1ターン目から「パラライズボルト」が使いたいので「ポケモンいれかえ」は4枚採用しています。
打点不足解消のため、「エレキパワー」を使い回すべく「エレキチャージャー」を3枚採用しています。
「キャプチャーエネルギー」を採用している理由は、1ターン目に「グズマハラ」で「サンダーマウンテン」と「キャプチャーエネルギー」を持ってきて、「キャプチャーエネルギー」を「クワガノンV」にはって、ベンチに必要なポケモンを用意しつつ「パラライズボルト」する動きがとても強いからです。
「デデンネGX」はドロー要員だけでなく、GX要員でもあります。
その他の採用候補カードは、「オリーブ」、「エネルギーを破壊するカード」、2枚目の「マオスイレン」、3枚目の「ボスの司令」などです。
■最後に
チーム内のオンライン対戦では、まずまずの勝率を誇っているクワガノンデッキ、よければ使ってみてください。
そして、何か改善点などあれば教えてください。
( _ _ ) ペコリ
あっ、ルカメタザシアンには勝てません…