大切にしたい信念「ツバメ」の歌詞に込められたこころを私なりに解釈してみた。
YOASOBI with ミドリーズ「ツバメ」
作詞 Ayase 作曲 Ayase
煌く水面の上を 🔴日本が冬の間、南国
夢中で風切り翔る 2000~3000キロの地、
翼をはためかせて 台湾、フィリピンで
あの街へ行こう 生活し春に海を超えて
海を越えて 戻ってくる
そのツバメからの視点
僕はそう小さなツバメ 🔴悲しみに暮れる
辿り着いた街で触れた 人を仲間と表現する、
楽しそうな人の声 大人になって忘れがちな、
悲しみに暮れる仲間の声 共にいきる精神
🔴守りたくて傷付けあってっている
みんなそれぞれ違う暮らしの形 現状に
守りたくて気付かないうちに 踏み込み、
傷付け合ってしまうのはなぜ 同じ空の下で 同じ空の下で なぜと説く。
僕らは色とりどりの命と この場所で共に生きている
それぞれ人も草木も花も鳥も 🔴それぞれが
肩寄せ合いながら 共存して
僕らは求めるものも いきいきと共栄して 描いてる未来も違うけれど
手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから
僕にはいま何ができるかな 笑いあえる姿
それぞれ個人個人にできることがある
誰かが手に入れた豊かさの裏で 、 🔴搾取型の経済にたいして
帰る場所を奪われた仲間 共に生きる
本当は彼も寄り添い合って 社会への 生きていたいだけなのに メッセージが
強く込められている
悲しい気持ちに飲み込まれて 🔴自分さえ
心が黒く染まりかけても よければという
許すことで認めることで 搾取型に 僕らは繋がり合える 大きく傷ついた状態
僕らに今できること 🔴その辛い思いも経験して、
それだけで全てが変わらなくたって
今、これからを生きる 誰かの一日にほら その一歩の勇気
少しだけ鮮やかな彩りを 分かち合う事で
輝く宝石だとか 黒く染まりかけた 金箔ではないけれど 心に彩りが
こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 世界が変わる
何かがほら変わるはずさ 大切なものを伝えていく
同じ空の下いつかきっと 同じ空の下に暮らす私たち
それが小さな僕の大きな夢 それがささやかな大きな夢