沖縄そば巡りの旅(宜野湾で一番になる沖縄そば屋「三色屋」編)
1.はじめに
沖縄本島内の沖縄そば屋を全て巡りたいという目標を持ち、少しずつ食べ歩いています。まだまだ全店舗制覇には程遠いですが、巡った沖縄そば屋について紹介していきますので、ぜひご覧ください。
※別記事(「#沖縄そば 沖縄そば巡りの旅 #オススメそば」)では、これまで巡った全ての沖縄そば屋について、「一度は食べて欲しいオススメ」、「オススメ店にも引けを取らない」、「その他地域別」、「変わり種オススメ」に分類して掲載していますので、良ければそちらもご覧ください。
2:「三色屋」
※こちらの記事はAI(Claude 3.5 Sonnet)により一部私が加筆更新して作成しています😆
2024.7に食べに行きました😁
今回は宜野湾市愛知にある「三色屋」さんをご紹介します。沖縄本島の沖縄そば屋を巡る旅も、かなりの数のお店を訪れましたが、まだまだ全店制覇には程遠い状況です。でも、一軒一軒、制覇目指して頑張りますww
さて、今回訪れた「三色屋」さん。実は以前から気になっていたお店です。なぜかというと、国道330号を通るたびに目に入る看板の文句。「宜野湾で1番になる沖縄そば」という、なんとも自信に満ち溢れたキャッチコピーに惹かれていたんですよね。
国道330号の看板のある道に入ると、すぐお店はあります。斜め向かいには専用の駐車場もありました。
店内に入ると、カウンター席とテーブル席があり、元スナックのような作りの店内ですね。(すみません、写真は撮っていませんが)
メニューを見てみると、沖縄そばの他にもご飯物メニューもいくつか並んでいます。でも、今回の目的はやはり「宜野湾で1番になる沖縄そば」。そこで、看板メニューの沖縄そばを注文することに決めました。
注文の際、スープを選べることを知りました。鶏出汁、豚出汁、ブレンドの3種類から選択できるんです。店員さんに聞いてみると、一番人気は鶏出汁とのこと。ということで、今回は鶏出汁を選んでみました。
癖のありそう?(笑)な店長のプロフィールもあるメニュー表をしばらく見てる間に注文した沖縄そばが運ばれてきました。
まずはスープから。一口すすってみると...おっ、これは意外!他の沖縄そば屋さんとは少し違う味わいです。鶏出汁をベースにしているからか、どことなくラーメンのスープに近い味わいを感じます。でも、れっきとした沖縄そばの味。コクがあってまろやか。これは好みが分かれるかもしれませんが、個人的にはかなり好みの味でした。
次に麺を頂きます。モチモチとした食感が特徴的です。歯ごたえもあって、スープとよく絡みます。沖縄そばの麺は柔らかめのものが多い印象がありますが、ここの麺は適度な弾力があって食べ応え十分。美味しいですね。
具材にも注目です。特に炙り軟骨ソーキが印象的でした。柔らかくホロホロと崩れる食感。口の中でとろけるような美味しさです。普通の炙り軟骨ソーキのほか、塩炙りソーキもありました。
メニュー表の店主の石川さんのプロフィールによれば、有名な沖縄そば店「金月そば」や「いしぐふー」でも修行されたそうです。なるほど、そういえば味わいに似たところがあるな、と納得。
石川さんによると、2023年7月に一旦三色屋(当時は三色丼屋)を休業し、2024年にリニューアルオープンしたそうです。その際に、自家製小麦を使用した麺作りにも挑戦しているとのこと。まさに沖縄そばへの情熱を感じる話ですね。
評価(12点/15点):店主もハードルをあげつつと言いながらも自信もそれなりにあるのではと感じました。「宜野湾で1番になる沖縄そば」というキャッチコピーに偽りなし!個人により好みは分かれるかもしれませんが、私が、今まで食べた宜野湾市内の沖縄そば屋の中では一番おいしいかなーと思いました。一度は如何でしょうか?オススメです😄
麺 :★★★★☆(4)
スープ:★★★★☆(4)
具 :★★★★☆(4)