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沖縄そば巡りの旅(老舗の沖縄そばが味わえる「我部祖河食堂コザ店」編)

1.はじめに

沖縄本島内の沖縄そば屋を全て巡りたいという目標を持ち、少しずつ食べ歩いています。まだまだ全店舗制覇には程遠いですが、巡った沖縄そば屋について紹介していきますので、ぜひご覧ください。

※別記事(「#沖縄そば 沖縄そば巡りの旅 #オススメそば」)では、これまで巡った全ての沖縄そば屋について、「一度は食べて欲しいオススメ」、「オススメ店にも引けを取らない」、「その他地域別」、「変わり種オススメ」に分類して掲載していますので、良ければそちらもご覧ください。

2:「我部祖河食堂コザ店」

※こちらの記事は、AI(Chat gpt4o)で作成したものを一部、加筆して作成しています笑

2024.9に食べました😄今回は沖縄市上地にある「我部祖河食堂コザ店」へ行ってきました✨。

我部祖河食堂コザ店(国体道路沿い、沖縄南IC近くにあります)
我部祖河食堂コザ店入口
メニュー表(我部祖河食堂は各地に店舗ありますね😆)
メニュー表
メニュー表
メニュー表(沖縄料理の定食もあります)
メニュー表(沖縄料理の定食もあります)
メニュー表(沖縄料理の定食もあります)
メニュー表
メニュー表(ブルーシールアイスもありますね)
メニュー表に大宜味村のシークヮーサーがPRされてます
メニュー表に大宜味村のシークヮーサーがPRされてます
メニュー表に大宜味村のシークヮーサーがPRされてます
メニュー表
メニュー表

メニュー表の中から、お店の看板メニューである「元祖ソーキそば」を選択することに。名護市の本店で食べて以来、実に4年ぶりの再会です!昔ながらの味を期待しながら、ワクワクした気持ちで店内に入りました。

店内は広々としていて、テレビからは地元の番組が流れ、壁には沖縄そばの歴史やお店のこだわりが掲げられていて、まさに「地元に根付いた食堂」といった感じです🏠。観光客だけでなく、地元の常連さんも多く、みんなリラックスしながら食事を楽しんでいる様子が印象的でした。

店内の様子

さて、しばらくすると「元祖ソーキそば」🍜来ました。

元祖・ソーキそば大 960円

大きなお肉がどんと乗せられており、ボリューム満点で迫力がすごい!早速スープからひと口いただくと…✨豚骨のコクがしっかりと感じられ、深みのある味わいが広がります。

元祖・ソーキそば大 960円

続いて、麺をひとすくい。こちらの自家製麺は太めで、柔らかいながらも、もちもちとした弾力が特徴です。

そして、このソーキそばの主役ともいえる「ソーキ」のお肉。秘伝の甘ダレでじっくり煮込まれているため、柔らかくてほろほろとした食感がたまりません。甘辛いタレがじんわりと染み込んでいて、一口ごとに口の中で旨みが溢れ出ます。特に軟骨ソーキは、口に入れた瞬間にとろけるようで、タレとの相性も抜群。この味わいは長年の経験がなせる技といったところでしょうか🤲。

4年ぶりに味わう我部祖河そばの「元祖ソーキそば」は、変わらぬ安定感のある美味しさでした。派手なアレンジや特別な驚きはないものの、この「いつもの味」が地元で愛され続けている理由だと感じました。常連さんが多く訪れるのも納得で、この安心感は沖縄そばの良さそのものですね✨。訪れるたびにほっとする、そんな気持ちにさせてくれます。

評価(9点/15点):普通に美味しいです。「安定した美味しさ」という意味での★3点ですね。安心して美味しく食べられる一杯として、これからも長く愛されていくことでしょう😆
麺  :★★★☆☆(3)
スープ:★★★☆☆(3)
具  :★★★☆☆(3)

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