沖縄そば巡りの旅（24ｈ無人営業の沖縄そば屋「なりそば」編）

１．はじめに

沖縄本島内の沖縄そば屋を全て巡りたいという目標を持ち、少しずつ食べ歩いています。まだまだ全店舗制覇には程遠いですが、巡った沖縄そば屋について紹介していきますので、ぜひご覧ください。

※別記事（「＃沖縄そば　沖縄そば巡りの旅　＃ｵｽｽﾒそば」）では、これまで巡った全ての沖縄そば屋について、「一度は食べて欲しいオススメ」、「オススメ店にも引けを取らない」、「その他地域別」、「変わり種オススメ」に分類して掲載していますので、良ければそちらもご覧ください。

２：「なりそば」

2023.10に食べました。こちらのお店は「第13回沖縄そばスタンプラリー（2023.10.1～2024.2.29）」の参加店で、11店舗目/34店舗として行きました😊

なりそば　トリおじさんと近い場所にあります

スタンプラリーの冊子の説明で「24ｈ無人営業中」と説明されていたのでシステムが「？」という感じでしたが、店内に入ると色々分かってきました😊

なかなか新鮮ですｗｗ　まず受けたのが店内のドアです(笑)　横開きのドアを開けた後、自動でドアが閉まるのですが、何とその動力はペットボトルに入れた重りの重力により閉まるタイプｗｗｗ　開発した方すごいです(笑)

店舗入り口のドアが自動で閉まるようにペットボトルに水を入れて、その重りで閉まるようにｗｗ　24ｈ対応なので夜間の酔っぱらいが開けっ放しにするのを防ぐためですかね？なかなか新鮮ですｗｗ

注文は現金で食券機を購入するタイプですね、早くキャッシュレスタイプに対応して欲しいです。

食券機の上にカレーそばの作り方の説明がありました。
24ｈ無人営業だからセルフですねｗｗ
カレーそばは、名護市の赤犬子を思い出しますね😁

沖縄そばの準備状況。弁当屋の総菜沖縄そばみたいな感じで使い捨て容器に既に準備されています。

左横には、沖縄そばの出汁を入れる機械が設置されています。セルフの沖縄そば屋は初めてなので新鮮、刺激的ですね笑

今回　沖縄そば600円を注文したのですが、何と、サービスでジューシー（沖縄風炊き込みご飯）かカレーライスが無料で付くとのこと。こちらもセルフなので容器を渡されて、自分の好きなメニュー、量を食べることが可能です🙁

こちらの炊飯器は「金米」と書かれています。これでは良く分かりませんでした(;^ω^)

炊飯器の蓋をオープンすると黄色いお米でした。

こちらは沖縄でお祝いとか、お墓参りとか行事で食べられるジューシーの炊飯器

ジューシー（沖縄風炊き込みご飯）　美味しそうですが、今回はサービスをカレーライスでおねがいしました笑

カレー　たっぷり24ｈ対応の量ですね😁

こちらは沖縄でお祝いとか、お墓参りとか行事で食べられるジューシーの炊飯器

沖縄そば600円　写真のカレーはセルフで量を調整でき、サービス（無料）となっています。

まずは沖縄そばのスープを一飲み。こちらのスープは豚骨ベースが強めですかね？やはり弁当屋に設置されている沖縄そば総菜みたいな感じです。

麺も緩い縮れタイプ、三枚肉も柔らかくて普通に美味しいです。先ほどの写真のように冷蔵保管されていますが、温かいスープで出来立てな感じがしますねｗｗ

沖縄そば600円　弁当屋の総菜沖縄そばな感じです

評価（9点/15点）：普通に美味しいです。防犯カメラ設置されていると思いますが、24ｈ無人営業とはお客との信頼があって成立するシステムですねｗｗ　このようなシステムの沖縄そば屋は初めてなので、一度は如何でしょうか？
麺　　：★★★☆☆(3)
スープ：★★★☆☆(3）
具　　：★★★☆☆(3)