沖縄そば巡りの旅(沖縄そばのルーツである真っ黒いスープの沖縄そばを味わえる「みよ家」編)
1.はじめに
沖縄本島内の沖縄そば屋を全て巡りたいという目標を持ち、少しずつ食べ歩いています。まだまだ全店舗制覇には程遠いですが、巡った沖縄そば屋について紹介していきますので、ぜひご覧ください。
※別記事(「#沖縄そば 沖縄そば巡りの旅 #オススメそば」)では、これまで巡った全ての沖縄そば屋について、「一度は食べて欲しいオススメ」、「オススメ店にも引けを取らない」、「その他地域別」、「変わり種オススメ」に分類して掲載していますので、良ければそちらもご覧ください。
2:「みよ家」
(2回目)
※こちらの記事は、「Chat gpt4o」で作成したものを一部、加筆しました。
2024.6に食べに行きました😄 先日の沖縄そばスタンプラリーのそばジョーグー授賞式でいただいた「みよ家」の500円割引券を使用して、前から気になっていた「唐人そば」を食べに行ってきました😆
この「唐人そば」は、沖縄そばのルーツとも言われ、110年ぶりに復活した一品です。
「みよ家」は、沖縄らしいカラフルな装飾が目を引く店構えで、入り口には「自家製麺 沖縄そば」と書かれた看板が掲げられています。相変わらず地元客で賑わっていました。
注文は店内で簡単に済ませ、番号札を受け取って席で待ちます。待ち時間はそれほど長くなく、スタッフの方々も親切で気持ちの良い対応でした。
店内には、「唐人そば」の歴史や特徴が詳しく説明されたポスターが掲示されています。「唐人そば」とは、沖縄そばの原点とも言えるもので、およそ110年ぶりに復活したこのそばは、特製の醤油ベースのスープが特徴です。
運ばれてきた「唐人そば」は、見た目からして黒いスープが印象的です。一口飲んでみると、醤油の味が強いかと思いきや、鰹の風味がしっかりと効いた優しい味わいでした。これはカツオベースのスープの沖縄そば好きにはたまらないポイントです。
次に麺を頂きます。自家製の生麺はもちもちとした食感で、スープとの相性も抜群です。このもちもち感は、市販の麺では味わえない特別なもので、食べ応えがあります。
具材にはネギと豆腐大の豚肉が入っており、普通の沖縄そばとは一味違った風味が楽しめます。この肉の味わいがスープと相まって、全体のバランスが非常に良かったです。
「唐人そば」は、復活の名にふさわしい一品であり、スープ、麺、具材それぞれが見事に調和しています。500円の割引券を利用して実質300円で楽しむことができたのも嬉しいポイントです。普通に美味しいだけでなく、歴史と伝統を感じる一杯でした。
評価(9点/15点):スープは見た目は黒くインパクトあって味が濃そうですが、普通に沖縄そばの鰹出汁が効いておいしい感じです。沖縄そばのルーツである「唐人そば」が味わえる「みよ家」さんは如何でしょうか?
麺 :★★★☆☆(3)
スープ:★★★☆☆(3)
具 :★★★☆☆(3)
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