
『はじめての王国ツアー』が生まれるまで〜バーフバリ生誕の地へ Vol.3
みなさんこんばんは。楽しいインド案内人アンジャリです。
さて私は、2018年6月に『はじめての王国ツアー』という企画で、ラモジ・フィルム・シティをはじめとするテルグ語映画の本拠地ハイデラバードを巡るツアーを開催、以後、同様のツアーを6シリーズ企画してきました。
なぜこのツアーを企画することになったのかは話せば長いのですが、そのきっかけとなったのは、娘と2017年末に訪れたラモジ・フィルム・シティでの大興奮ぶりを記した当時のブログでした。
Vol.1はこちら
Vol.2はこちら
2018年1月2日のブログより。
遠くインドの南で、年末に日本公開された『バーフバリ 王の凱旋』の反響をツイッターなどで追って、もう一日中、笑顔が止まらないアンジャリです。この映画の素晴らしさを分かち合える嬉しさよ。
日本より3時間半遅く、インドも無事、新年を迎えました。すべてのバーフバリファンにとって、良き年になりますように。謹賀新年。
さて、昨日の続きです。例の原寸大の神輿の側にひかえるのはこちら。


後編ではさらに凶悪にレベルアップしていましたね。こちらにあるものはよく見ると刃こぼれしておりまして、ここに来るまでにいろいろあったであろうことを思い起こさせました(笑)。
さらに進むと、いやが応にも期待が高まる祭壇を横目に。


ちょっと台座が剥がれたりしていますけど、インドですからノープロブレム

そして近づいてきましたらば。大人気のこのお方が。この方を囲んで記念写真を撮る人々が多すぎて、なかなかおひとりの姿をカメラに収めるタイミングがありませんでした。ぜえぜえ。


中に入ってやっぱり皆さん満面の笑みで記念撮影しています
御神体の登場!
さてここからもう少し奥に行きますと、リンガー(シヴァ神のシンボル)がありました。こちらシヴァ派のヒンドゥー教の寺院などによく祀られている御神体でもあります。
シヴァ神のシンボル、すなわち男根。
書いていて思わず周りを見回してしまいますが、大真面目に、男根です。その根本はヨーニ(女陰)。
つまり、ヨーニにリンガーが収められている合体像であります。リンガーの向き的に、われわれが存在するこの世は、すべてヨーニに内包された部分、という世界観があるのがわかります。深い。

このシヴァリンガーは前編でも後編でも重要なアイテムとして登場しました。こちらにあるのは後編のものですね。




HIS×映画.com共催企画『バーフバリ ロケ地巡りツアー』
2023年3月4日(土)15時から、ラモジ・フィルム・シティのオンラインツアーのナビゲートをします。現地からのリアルタイム配信は、『はじめての王国ツアー』で私とコンビを組んでいる現地ガイドのモハンが担当します。よろしかったらぜひ!