Slackコミュニケーションを楽しむスタンプの使い方
こんにちは!オンラインコミュニティ『.colony』コミュニティマネージャーの森あんじゅです。
.colonyではnoteサークルとSlack、2つのサービスを使い分けしています。
○ noteサークル:.colonyからの発信が中心。連載コラムやイベント情報・限定企画やラジオなど共有していきます。 .colonyのメディアのような立ち位置。
○ Slack:.colonyの住人さん(メンバー)の交流が中心。住人さんの撮影した写真・やりたいことの共有できるお部屋や、ひとりごとのお部屋などがあります。交流場の立ち位置。
Slackは仕事で使われる事の多いツールです。なので、使い方を調べると仕事での想定が多く、オンラインコミュニティでどう使うのが良いか書いてある文章がほとんどない印象。
初めてSlackを使う方には中々とっつきにくいのでは…?と感じています。
そこで今回は、メンバーさんの交流がメインになるSlackで楽しむには欠かせない(と言っても過言でないほど、愛用している)スタンプの使い方を綴ります!
○ Slack初心者でどう使って良いか分からない人
○ Slack眺めて楽しんでいるけれど、もう1歩進んで楽しみたい人
○ Slackでのコミュニケーションをもう少し深めたい人
そんな方へ届きましたら嬉しいです。よろしくお願いします。
Slackのスタンプってどうやって使うの?
Slackのスタンプとは、スレッドにできるリアクションで使える絵文字の事です。
文字で見るとなんのこっちゃ…?だと思うので、以下の3枚の画像を参考までにどうぞ。デスクトップ版アプリの画面です。
Slackにした書き込み(スレッド)にカーソルを合わせると、右上に「リアクションする」ボタンが出てきます。スマフォアプリだとスレッド長押しでニコちゃんマークが出ます。
ニコちゃんマークを押すと絵文字が選べるのでクリック。そうするとスレッドの一番下に押した絵文字(スタンプ)が表示されます。
既にここに表示されているスタンプであれば、ワンタッチで自分も押すことが可能です。
また、スレッドの一番下に表示されているスタンプにカーソルを合わせると、そのスタンプを誰が押したのか表示できます。
眺めていると「この人、このスタンプお気に入りなんだな〜〜。」など好みが見えて面白いです。
Slackのスタンプは気持ちをのせたコミュニケーションが気軽にできる優れもの
Slackのスタンプは自由度が高いので、より具体的なリアクションを表現できます。
立ち位置でいうなら、コメントよりも気軽に反応できて「いいね!」よりも気持ちを乗せやすい絶妙なポジション。
数ある絵文字の中から選んで押すので、ワンタッチで押せる「いいね!」よりもコミュニケーションの色が強いです。
.colonyだと特にカスタム絵文字がその役割を担っているように思います。
「気になる」「読んだよ」「参加!」「おつかれさま」など、何か気軽にリアクションしたいときにぴったり。
▷▷カスタム絵文字についてはSlackの公式記事を参考にどうぞ
リアクションしたいときに便利な側面もありつつ、自分の書き込みにスタンプ押してもらえると嬉しいです。反応もらえるって楽しい。
△ 普段iPhone7で撮影している一眼レフ初心者なのですが、16日のフォトウォークイベントに合わせてレンタルするカメラを悩んでいたときの書き込み。左から、わかる・よいね!・お金飛んでくね・スタンプ押した方お気に入りのユニコーンマークのスタンプをいただきました。
気軽に親しみを込めたコミュニケーションが出来るところがSlackスタンプの良いところだと思います…!優れものなんです。
愛用しているSlackのスタンプ達と使い方
❤️:それいいね!やありがとうを伝える
🍵:おつかれ様やお大事にの気持ちの時
🙌:わーい!や楽しみ!の時
🙏:お願いする時
カスタム絵文字を使うことも多いですが、オーソドックスにみな使える絵文字だとこのあたりをよく使います。
それから.colonyは「写真を通じ、日々に心を寄せる⼈々が集うオンラインコミュニティ」なので、投稿のほとんどはメンバーさんの日々のお写真たち。
花のお写真には🌸を咲かせてみたり、コーヒーの写真には☕️を添えたり、花火の写真には🎆を打ち上げてみたり。
いいね!(みてるよ〜〜)の気持ちを込めて、お写真に関連するスタンプを押すのはとても楽しいです。
ちなみに、これはポケモンのお写真に対してミッキーをスタンプしたとき。(共犯者が2人いる)たまにふざけるのも楽しいです。
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以上です。
スタンプを活用してよりSlackコミュニケーションを楽しめる人が増えますように…!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
Infomation
コミュニティマネージャーの仕事内容やこれから広げていきたいことを綴った記事はこちら。
オンラインコミュニティ「.colony」は以下よりどうぞ!