わたしの「#ときめく写真の作り方」
この日記は、オンラインコミュニティ.colonyの部活「 #まいにち日記部 」の9月の共通テーマ「わたしの #ときめく写真の作り方 」に沿って執筆したものです。
top photo by @manatanam
新生.colonyが発足して1ヶ月。
特にこの期間集中してiPhone7を片手に写真と向き合ったわたしの「#ときめく写真の作り方」をまとめてみます。
ときめく写真の作り方①何にスポットライトを当てるか考える
.colony内のオンラインレタッチ会でも発表者さんみんなが口を揃えて言っていたことなのですが、何にスポットライトを当てて写真を撮るかはとても大切だと感じています。
たとえば「美味しそうなケーキ」なのか「ケーキを楽しんでいる時間」なのか。
ポップなのか落ち着いた印象なのかなど、もろもろ含めてより具体的にイメージするとレタッチの際に迷子にならずに安心です。
テーマ【純喫茶の美味しそうなクロックマダム】
テーマ【純喫茶でコーヒーとベリーのタルトとくつろぐ時間】
純喫茶での撮影だったり構図は一緒だけど、テーマのニュアンスが少し違います。2つめのお写真の方にはコーヒーカップや椅子など、店内の他の要素も含めるようにして「くつろぐ時間」の表現を意識してみました。
ときめく写真の作り方②自分の好きを見つける、深める。
ときめく写真を作るには、撮影対象はもちろんだけれど時間帯や構図も含めて「自分の好きを見つけてそれを深めること」が大切だと思います。
わたしは美味しそうなお料理やお菓子(特に果物たっぷりなもの)や自然の緑や花にスポットライトを当てたお写真が好き。それから透明感があるお写真がすきなので、朝や午前中の撮影がわくわくします。
そして好きを深めるために沢山のひとの写真を見るようにしています。
上手いひとの写真を眺めることもそうだけれど、苦手な〇〇撮ってみたよ!ってチャレンジしてる人の写真だったりとにかく沢山のひとの写真に触れることで視点が増えると思います。
「あ、自分やっぱりこのイメージすきだな。」
「もう少しこうした方が好きかもしれないな。」
「その切り取り方真似してみようかな。」
そんな風に誰かのお写真を通して視点が増えると「自分の好き」が深まるし、なにより誰かの好きなものに触れるって結構楽しかったりする。
そうやって好きを見つけて、深めるのってときめく写真の作るときには欠かせないなと思います。
ときめく写真の作り方③とにかくシェアしてみる
「もっと上手くなってから、、」
「ああ、、思うように写真撮れないな、、」
そう思ってついついお蔵入りにしがちなところを、ひとまずシェアしてみることも大切にしています。
シェアの方法はSNSだったり、身近な人に直接見せてみたりもします。
それから写真の上手い方へちょっと相談してみたり、それこそ.colonyのようにクローズな場所に投稿してみたり。
シェアすることで気づきがとにかく増えます。リアクションを貰えたらラッキーでとても嬉しい。(そこを期待しすぎるとしんどいのだけれどね)
あんまり上手くいかなかったことをシェアするのってちょっぴり勇気がいるかもしれないけれど、20%でも50%でもシェアしていいと思います。とにかくチャレンジ。
本当は会心の一撃をいつも出せるようになりたいけれど、、まだまだ修行中です。
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この3つがときめく写真の作り方で大切にしていることです。
まだまだ発展途上できっと終わりなんてないのだろうけれど、もっと素敵に心が弾むときめきの瞬間を切り取りしていきたいな。