クライアントの売上と利益を考えよう
こんにちは。ゆりえもんです。
オンライン秘書の先生であり「おうち秘書サロン」オーナーのゆりえもんが、オンライン秘書や経営者として日ごろ考えていることや、仕事をするうえでの大事なマインドについて書いていきます。
今日は「クライアントの売上と利益を考えよう」という話です。
オンライン秘書をやっているみなさんは、自分がサポートしている相手、つまりクライアントの売上がどこから来ているか、しっかり考えたことはありますでしょうか。
クライアントから「あなたはこれをやってください」と指示された業務を言われた通りにこなすのは簡単ですが、それだけだと、本当の意味で信頼されるオンライン秘書にはなれないと私は思っています。
クライアントである経営者や個人事業主の方がオンライン秘書に支払う費用がどこから来ているのか?というと、クライアントの売上の中から捻出しているんですね。
オンライン秘書に報酬を払えば払うほど、クライアントの利益は減ってしまいます。
これは、お金を払う側からすると、出費はなるべく少ない方がいいですし、会社にできるだけ利益を残したい、と考えるのが普通ですよね。
では、どうすればいいのか。
オンライン秘書として、指示された業務をただ思考停止でこなすだけじゃなく、この仕事は、クライアントの売上に貢献しているのか?というのを日ごろから意識するのが大切です。
厳しい話ですが、ただ単に「サポートします!」「お手伝いします!」だけだと、長期的な信頼関係を築くのは難しいんですね。
クライアントの事業を理解して、自分ごとにして、この事業の売上はどこから来ているのか?どうやって利益を出しているのか?を考えるクセをつけると、受け身ではなく、主体的な動きができるようになっていくはずです。
今日は「クライアントの売上と利益を考えよう」という話でした。
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読んでいただき、ありがとうございました!