今の自分を軽音サークルで例えるなら。
今の自分を、大学時代に軽音サークルでバンドをやっていたころの状況に例えるなら「初心者で入部した1年生」だな、と思った話をします。
私は大学への入学と同時に軽音サークルに入り、ベースを弾いていたのですが、それまでバンドはやったことがなくて完全に初心者でした。
周りの1年生ベーシストは、みんなバンド経験者(高校のときにバンドをやっていた)で、すでにかなり上手に弾ける人たち。
ライブでもそれなりに先輩たちに注目されて、褒められていて、うらやましかった。
でも、負けず嫌いな私は負けたくなかった。
同じサークルの中で同じライブに出て活動しているのに、自分が注目してもらえないのは悔しい。
悔しいから、私は上手く弾けるようになるまでひたすらベースを練習しまくった。
あと、飲み会をめちゃくちゃ重要視するサークルだったから、飲み会には必ず参加した。
飲み会にぜんぜん顔を出さないと、先輩に顔も名前も覚えてもらえなくて、ライブに出ても「あの子、誰?」「知らないやつだから見なくていいや」っていう状態で、演奏すら見てもらえない。
それが嫌だから、夜中だろうが、歩いて30分以上かかる先輩の家だろうが、寝不足だろうが積極的に飲み会に参加して、イベントも全部出席して、先輩たちと仲良くなって、ライブで自分の演奏を見てもらえるように信頼関係を築いていった。
文化系サークルのくせにとても体育会系な集団の中で、とにかく必死で食らいついて、上に登っていった。
なんで急にこんなことを思い出したかというと、いま、ツイッター上での私は初心者で認知度がなさすぎて、ほとんどの人に見てもらえない状態だということ。
フォロワー1,000人以下のアカウントは、どんなに良いことを発信していようが「テーブルに乗らない」といった感じ。
自分が良いことを発信できるかどうかはいったん置いといて、まず、見てもらえないのは悔しい。
だから、フォロワー1,000人超えを目指していく。
どうせやるなら、周りの人と対等な関係になりたい。
自分の発信をちゃんと見てもらえるように、ひたすら上を目指していくんだ٩( 'ω' )و
情けは人のためならず。サポートは私と関わる人が幸せになれることに使わせていただきます(о´∀`о)