つらつらと書く
明けましておめでとうございます!
先日、中村さんに「note書きましょうよ!」って言われたので、久しぶりに更新します。
書き留めておきたいことを、思いついた順番につらつらと書いていくので、まとまりのない内容になっていますがご容赦ください。
後半はお金の話も多いので、「ゆりえもんのーと」購読者のみが読める有料部分にしています。
年末年始に対して思うこと
会社員時代から仕事大好き人間でしたが、経営者になってから、より一層仕事ばかりするようになり(というか経営してると人生そのものが仕事なので、オンとかオフとかいう概念がそもそもない)年末年始も関係なくなりました。
会社員のときは、年末年始休暇(社員が会社に出社しなくていい日)が定められるため、家でパソコンを触っているにしても、無理やりリセットされる感覚があったんですよね。取引先にも「○日~○日は休業です」って建前上、いちおう言わないといけないし。
でも、経営者になり、今の生活になってからは、12月31日に仕事して、1月1日にも仕事するので、その1日になんの差もないため、「挨拶する意味とは…!?」になってしまっています。
実質、年末年始は、
「本年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします」
「昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします」
の挨拶習慣が通常業務にプラスで2セット分加わるので、いつもより忙しくなってしまうんですね。なんてこった。
クリスマスプレゼント企画のこと
2021年に続き、2022年の12月もおうち秘書サロンメンバーさんへのクリスマスプレゼント企画ができました。
これは、1年の中で唯一、私がサロンメンバーさんに対して感謝の気持ちをしっかりお伝えできる機会です。完全なる自己満ですが、私にとっては、かなり気合の入ったイベントとなっています。
おうち秘書サロンはサロンメンバーさん同士の交流をメインとしているので、中央集権型のコミュニティと違い、私が日ごろから前に出て何かをしたり、何かを与えたり、ということは基本的にないですし、サロン1周年や2周年(10月1日)に何かをプレゼントすることもなかったので、クリスマスが感謝Dayとして絶好の機会になっているというわけです。
でも、難しいのが、「サロンで積極的に活動していないし、貢献できていないから、プレゼントはもらえない」「お手間をかけてしまうから遠慮しよう」と、プレゼントの申請を控えてしまう人が多いことです。
今回も、サロンメンバーさん187人に対して、100人くらいしか申請がありませんでした。
私の読みが甘いと言われればそれまでなのですが、いちおう全員分のプレゼントは用意していたので、余りが出てしまうんですね。余ったグッズはオンラインショップで売ればいいとしても、クリスマス模様のラッピング袋や、2022年専用のメッセージカードは、使いどころがなくなってしまうわけです。
このあたりは一般の人が知るよしもない裏の事情なので、あえて書いてみました。
表に出ている情報としては
「高級感のあるノートとペンがゆりえもんさんから届いた」
「発送は、ぽぽさんともってぃーさんがやってくれた」
だけですが、かかっているコストとしては
・グッズのデザイン費用
・グッズの印刷費用
・クリスマスカードのデザイン費用
・クリスマスカードの印刷費用
・ラッピング袋の費用
・梱包作業の人件費
・配送費用
・企画や手配にかけた私の時間(プライスレス)
などなど、多岐にわたります。
トータル50万円近くはかかっているプロジェクトなので、遠慮せずに申請して受け取っていただき、写真付きで感謝のツイートをしていただくのが、実は、私としては一番嬉しかったりします。(もちろん強制ではありません)
私の会社のこと
なんやかんやで法人4期目も1月末で折り返し地点。めちゃくちゃ早いですね。あっという間に5期目を迎えてしまいそうです。(すごい!)
現在、私の会社で行っている事業はこんな感じ。
・経営者のサポート業務
・オンラインサロンの運営
・オンライン秘書を育成するためのコンサルや講座の開催
・経営者とオンライン秘書のマッチング
・オンライン秘書に関連する各種コンテンツの制作(Kindle、Brainなど)
・オフラインでのセミナー開催
ちなみに3期目の年商は
情けは人のためならず。サポートは私と関わる人が幸せになれることに使わせていただきます(о´∀`о)