家族故事 / SEASON 2 _ oo1(母からの原文翻訳)
(時間・愛・告別)
時がめぐりあわなかったら、
お互い出会うこともないかなぁ。
隙間に好きとの気持ちも。
でも、
いつかよく分からない間に
命が
当たり前のように
家
今でも<
はっきり覚えている。
その時、
体の変化と
ほぼ空っぽんになった頭。
お互い
特に多く考えてないままで
(産もー)
そこで、
『小雯』ができた
二百円で
2枚の結婚登録届
法律上の関係が成立
結婚式なし
親戚友人へのお知らせもなし
ミニマルのミニマル
(少しおかしいかなぁー)
たまに思うけど
まぁー いいかぁー
もし、時は2人に愛し合うチャンスだけ与え
付き合う縁を忘れてしまったら
忘れられる1チャップターになる。
だから、時間・愛・告別は
生きているプロセスだと思う。
離れる瞬間に、
2人の間にあった色々も原点に戻る。
良い記憶しか残している。
後書き:
静かな夜中に、夏もそろそろ終わりそうと。
急に『小雯』の父を思い出し。
亡くなった日から、早くも3年に経っだなぁー
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