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60年くらい前の台湾の幼稚園に 入るため、入園試験があったらしい。 白の紙一枚と黒の紙を一枚 目の前に 「黒の紙はどち?」先生から聞かれて、 うちの母は、わざと白の紙に指を差した おかしいシステムに対する反抗精神は 生まれつきかもしれない 入園テストを通れなかった そして、お爺ちゃんは500NTWを 校長先生に贈って、母は皆と一緒に幼稚園に入った
母、70歳になる前に、 家族物語を書くことを決めた。 多くの人たちの人生は、 映画になれるくらいに物語が多い。 うちも。 残したいことが沢山あっても、 どこから、スタートするのは難しい。 というある日、弟は急に救急車に運ばれた! コロナ禍のど真ん中に。 フール防御の医療人員2人は家に辿り着き、 妹と一緒に病院に行った。 腎臓の中に石ができたらしいー シリアスな病気ではなくて、 なんとなく、みんなはほっとした〜
お母さんのお父さん=お爺ちゃん 皆の口の中の「最低なあいつ」 お婆ちゃんと20歳以上年上らしい 奥さんと子供が結構いる 政治家 + ヤクザらしい 唯一残している写真を見たような気がする 目が小さく、背が高くなさそうなイメージ どんな人だろう? 「さいやくのあいつ」 多分