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ピアノYouTuber panpianoさんに学ぶエロコメ英会話(8): something coming/rising/it’s not the shield hero

 日本アニメへの造形がかなり深くちょっとセクシーなコスプレで世界中のその筋の人を魅了し続けている台湾のピアノの先生panpianoさん。最近は乳強調のサ胸により猛烈な勢いでyoutube登録者を増やしています。従来からあった日本語エロコメ(※panさん公認です^^)に負けず劣らず英語のエロコメも多くgoogle翻訳ではなかなか理解できないnativeの生きた英語(俗語(スラング))を学ぶのに絶好の場所になっています。
 今回は2020/5/9投稿の「新世紀エヴァンゲリオン OP 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子 Evangelion The Cruel Angel's Thesis [ピアノ]」(2,983,236 回視聴@2020/9/19)
https://www.youtube.com/watch?v=2dGO23bMspA
のコメント欄からエロコメ英会話(俗語)を紹介します。

i feel something coming and its not the 3rd impact

panpiano エヴァ coming

 日本語で「イク」を英語では「クル:coming」と表現するようです([1])。そうするとこのコメントは「イキそうだけでそれはサードインパクトではない」という意味でしょう。サードインパクトというエヴァンゲリオンの用語を絡めた見事なコメントです。ちなみにsomething comingと同様な使い方としてsomething rising(下参照)という表現も頻出ですので覚えておきましょう。

Something is rising and it’s not the shield hero

panpiano エヴァ shield

こちらは先のコメントのレスポンスの一つです。前半は「何かが起こりそう」又は「何かが(チンチンが)立ちそう」の意味でしょう。

 後半の「it’s not the shield hero」を理解するには少し知識が必要です。日本のアニメ「盾の勇者の成り上がり」を英語圏では「Rising of the Shield Hero」と表記されています。このコメントは「somthing rising」と「Rising of the Shiled Hero」の「rising」の韻を踏んでいるコメントと言えましょう。ちなみにこのコメントはpanpianoさんの動画ではかなり頻出であることを鑑みると、英語圏でも「盾の勇者の成り上がり(Rising of the Shield Hero)」は人気があると予想されます。

応用例:~something rising/coming and its not ~ 

何かが起こりそう/イキそう、(しかし)それは~ではない。頻出英語表現ですので是非覚えておきましょう。

参考:「Rising of the Shield Hero」の海外人気が伺える動画


参考文献1:


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