みどりとピンク 2
やっぱり北海道の夏は忙しいです。
糸を触る時間がなかなかとれないー。
月1の紡ぎ教室、7月は行けなかったー。
ので、だいぶ間が空きましたが、
前回の、みどりとピンクの単糸に 紺色の木綿糸(手縫用30番)を 撚り合わせてみたのを ずいぶん経って アップ。
もともとの糸(毛のひも?)が極端に太い細いあるので、細い糸を撚り合わせるのは思ったより難しかったー。
太いところ(よりが甘い)にはゆるく、細いところ(よりがきつい)にはくりくりときつく巻きついて行くのだー。
慣れると 上手に加減して、思ったように きれいによりをあわせたり、わざと強弱をつけて 糸に表情をつけたりできるのだそうだ。積み重ねだ。
編んでみたら、まぁよいよね。面白いよね。
15号針 ガーター編み。
糸が個性的な分、シンプルな編み方でいいね。
おまけ
毛を頂いた羊さんたち、夏の青空の下でひたすら青草を食む。