「まだ初心者」のレンタル農園日記#42秋作じゃが芋が危うい。
秋作じゃが芋が危うい
デジマとニシユタカの種芋を植え付けたのは残暑厳しい9月4日(#34)、それぞれ茎葉も順調に育ってきたはずだった。
さすがに10月下旬からは朝晩の冷え込みか、それとも害虫にやられたか、ちょっとその辺のところはよく分からないが、デジマは４株中２株が、ニシユタカは７株中１株がそれぞれダメっぽい。
昨年もデジマ品種は失敗したため、少し遅れてからニシユタカを植え付けた経緯がある。
昨年は幸いにもニシユタカは数こそ少なかったが、まずまずの収穫だった。
なぜか今回、ニシユタカも7株中１株がダメになりそうな気配だ。
大根はすこぶる元気
大根は寒さに強い
タネを直播して、3～４本同時に発芽するも、ぎゅうぎゅう詰めになるので
それぞれバラして移植した。
最も元気な子は葉が直径約１m近く広がり、葉の高さは約70cm位も育ってくれた。
ピーマンの長寿命に感心
今朝は11個穫れた（タイトル画像）。虫食いなど５個ほど廃棄。
初収穫は６月１日の１個から始まり、廃棄を含め、4株合計でおよそ600個、もう数えられないほど。
多分、収穫は今月いっぱいで終わるだろうな。
大根が期待できそう。ただ、じゃが芋は本当に残念だ。デジマは２シーズンとも失敗したことになる。
さて、夏の様々な野菜たちの収穫後の残渣は、畑の隅にまとめておいて細断しつつ、十分に枯れてから土を深く掘って埋没してきた。
やがて土に帰るだろう。ありがとう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。