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いつも自信が無く卑屈になってる人、それならこう考えてみてよ。

タケさんの下手なお話にお立ち寄りくださって嬉しく思います。

自信が無い

自信が無いと言う人は多い。こういう人は必ず「どうせ無理」に決まってるとか、「どうせダメ」に決まってるとか、ネガティブな考え方に終始している。しかも、一人で悩みを抱え込んでしまうタイプだ。

例えば誰か(上司や先輩・友人など)に相談しようかと思ったとしても、恥ずかしい、バカにされるんじゃないか、相談しても無駄だろう、etc・・、みたいに、これまたネガティブに考えてしまう。

で、結局ネガティブスパイラルに陥って「どうせ無理」、「どうせダメ」、「どうせ」「どうせ」「どうせ」のオンパレードだ。

そういう考え方するから、自信が持てなくて当然ということになる。

それ、ぜ~んぶネガティブな理由付けを求めているに過ぎない。それだから自信が無いという悩みからは解放される訳がない。きっとポジティブに思えないんでしょう。そういう否定的な考え方の根本的な原因、知ってますか?

無理に決まってるという思い込み

長い間に染み付いたネガティブな考え方(後天的形成)が、気づかぬうちに洗脳的に思い込ませていると言っても過言ではない。

否定的な考え方の根本原因は、思い込みだったということに尽きるのではないだろうか。だから思い込まないようにすればいい、つまり、どうせ無理に決まっていると思っているところの「思う」を、意識的に「思わない」にするだけでいい。

無理に決まっていると思っていなければ、「無理ではない」、「決まってはいない」ということになる。

なので、今までの否定的な考え方の概念を捨て、「思う」ことを肯定的な方向へ向けることで思い込みを避けることができるはずだ。
どうせ、どうせという「ネガティブな理由付けを求める」のではなく「ポジティブな理由を与える」ということにすればいい。

例えば、多分無理ではないかも、多分できるかも、多分大丈夫かも、みたいに肯定的に考えればそれはもう立派な自信につながっていくはずだ。

他人の目が気になるのは劣等感の表れ

ゆるぎない自分が無いから、他人を意識してしまう。その意識は他人との比較そのもので、知らず知らず劣等感を抱き、劣等感が「どうせ~」ということになる。

それじゃぁ、ゆるぎない自分ってどうすればいいのか・・。

まあ、ひとことで言うなら、「自己の確立」だ。自分は自分、人は人、つまり他人との比較は無意味だということに尽きる。比較しなければ自分を卑下する理由にならないから、劣等感も持たなくていい。劣等感を持たなければ自信が無いとか、卑屈という理由にならない。

ということで、大事なことは他人との比較をしないこと、他人の目を気にしないこと、他人の目を気にしないためには「自己の確立」ということ、それは、他人がどう思ってるかを考える必要は無い、どうでもいいことだから思っていることなど他人の問題で、あなたの問題では無いということ。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。



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