見出し画像

超初心者のレンタル農園日記。011

僅か1週間で

先週(06/10)、みやこカボチャは1.5メートルほど伸びていたが、今日は倍近く伸びて、小さな実を3個ほど確認した。

みやこカボチャの実、直径約7センチほど(苗の作付けは006・05/10)

あと3週間もあれば

種いも作付けから20日目の芽吹き(004・04/25)

ジャガイモの葉が黄色くなりつつある。間もなく枯れてくるだろう。

種イモを植えてから2か月と2週間、葉が黄色に変化

収穫の準備は、葉がすっかり枯れる頃が目安。日数的には後3週間程度か。
但し、大雨などで土が流れてしまい、イモが土の表面にむき出しになると、光合成で緑色に変色し、食べられなくなる。

こまめに土の様子をチエックし、盛り土を施しイモがむき出しにならないように気を付けなければいけない。

そんな訳で、次回から種イモの作付けの際は、マルチシートをかぶせてみようかと思う。盛り土の手間が省けるし、雑草の繁殖も防止できる。

熟すまではまだ早いミニトマト

たくさん実は付くも、熟すまではまだ先(苗の作付けは、005・04/29)

逞しい紅あづまと紅はるか

逞しい紅あづまの成長ぶり(10センチほどのひ弱な苗の作付けは006・05/10)

お隣さんからおすそ分け

お隣の区画の先輩からおすそ分けいただいた「とうや(黄爵)」。

お隣の区画を借りている中年のご夫婦は、今年で2年目、我々より1年早いが、何だかベテランという感じで、既にいろいろな作物を手掛けている。

で、我々よりもひと月半ほど早く種イモを作付けした「とうや」を、今日、掘り出して、ビックリするほどたくさん収穫された模様。

それで、こんなに立派な「とうや」をおすそ分けしてくれました。
ちなみに、由来は北海道・洞爺湖にちなんでのネーミングだそう。スーパーなど、国内流通はおよそ80%が北海道からとのこと。

で、北海道には男爵、メークイン、ほっかいこがね、キタアカリ、とうや、
ベニアカリ、こがね丸・・、等々、
いろいろな種類があるもんだと勉強になる。

今朝の天気予報で暑くなる、とのことで、今日は午前中に行ってきた。
雑草の繁殖が凄まじい。隣接区画の方に迷惑にならぬよう、雑草を刈り取って、スペースに放置する。

いずれ枯れてしまうので、次回の土つくりの際に鍬ですき込んでしまえば土に帰る。

まぁ、そんな訳で、やってみれば楽しさが理解できるし、勉強にもなる。
今まで気づかなかった内面を知って、嬉しい気分に浸れる。

今日一日に感謝。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?