鬼滅の刃 刀鍛冶の里編7話 アンジェロさんのリアクション前後編翻訳…とオマケ

前編翻訳

やぁマイケル・アンジェロだ!みんな調子はどうだい?
日曜日のいつものヤツだ。鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(日本語)だよ。7話を観るのがもう待ちきれないね。さっき起きてシャワーを浴びたばっかりだけど、シャワーを浴びてる間も今週のワンピースの事を思い出しちゃったよ。まだ俺の心の中にしっかりと刻まれてた。本当にアニメファンとして素晴らしいものを見たと思わないかい?ワンピースに鬼滅の刃に地獄楽に、素晴らしいアニメばっかりだ!本当に素晴らしいよな!!

とにかく、今週の7話を観るのが楽しみだ。先週は玄弥と実弥の悲しい過去を知れたね。彼らの母親を自分の手で殺めるしかなかったなんて……。母親が鬼になったからね。実弥は朝まで彼女と戦って、朝日で彼女は灰になってしまった。玄弥はその場面を目撃してしまって……その行動を否定してしまった。その当時は実弥のした事について批判してしまった。その時はどういう事かも解っていなかったから、現実を受け入れることが出来なかったんだろうね。実弥が母親を殺してしまったって事をね。
けど理解はできるよ。だって実弥は血まみれになっていたからね。恐らく戦闘は長い間続いて、母親が実弥を引っ掻いた事であの傷が出来たんだろうね。同じように玄弥も鼻の傷が出来てしまったよね。彼女がやってきて、兄妹全員を殺してしまった。正直な話、玄弥も実弥も本当に悲しいだろうなぁ……。

玄弥は半天狗を攻撃しようとしてたね。半天狗は小さくて、本当に可笑しいよね(笑)。その時に積怒の攻撃が来て、玄弥は諦めかけたけど、炭治郎が玄弥を激励したんだ。「諦めるな!」「柱になるんじゃないのか!?」ってね。「不死川玄弥!(日本語)俺達なら出来るぞ!」って。
ともかく、炭治郎が玄弥を救って、その後に哀絶の攻撃が来たね。炭治郎が直撃を喰らう筈だったけど、玄弥が彼を庇って体中穴だらけになってしまった。まるでスイスチーズみたいにね。身体がちゃんと治るといいけど……玄弥がどうやって鬼になったのかも解らずじまいだったね。玄弥は頸を斬られたらもう(体を)治せないって言ってたから、そこはちゃんと弱点なんだね。そこ以外だったら治せるらしいから、哀絶の攻撃で受けた傷も治せるといいね。

玄弥は炭治郎に半天狗を任せることにした。玄弥があの銃で、アメリカの呼吸で攻撃しても、全く効果が無かったからね(笑)。刀の攻撃も同様で、折れてしまった。ヤツは無敵なのかって思ってしまうね。畜生め!
とにかく、炭治郎と玄弥の状況はそんな感じだったね。あと玄弥は才能が無くて呼吸が使えないって事もわかった。煉獄の弟の千寿郎と同じってことだね。
けど、それでも!彼は鬼と戦っているんだ!本当に敬意を表するよ。それもただの鬼じゃなくて、上弦の肆だぞ!呼吸もないのに。それって本当にヤバイことだよ。
前回はそんな感じだね。炭治郎が半天狗を追って、斬ろうという時に前回は終わってしまった。あのクリフハンガーは本当に、魂が削られたよ……。(注:クリフハンガー(cliff hanger)は映像作品等で、気になるところや盛り上がるところで終わって、次回に続いてしまう事を指します)
きっと今回もそんな風に終わるんだろうなぁ……。っていうか、毎回そんな終わり方じゃないかな?とにかく、前回はそんな事があったね。

無一郎は現在玉壺と戦闘中だ。未だ水獄鉢に捕らわれている。どうやってそこから脱出するのか見当もつかない。
だいたい、それが前回のあらすじだね。禰豆子は恐らく空喜と積怒を相手にして、ベイビィガール蜜璃はどこに居るかわからない。長を助けたばかりだから、まだ戦闘には加わっていないね。

まぁ、前回の大筋のあらすじはこんなところだ!今週の7話を観るのが楽しみだね!
さて、もう俺のお喋りは充分だよね、紳士淑女のみんな。前回までのあらすじはこれまでにして……さぁ、行ってみよう!!



後編翻訳

動画22:33~から
これは本当に凄い回だったね!色んなことが起きた!!
まずは、小鉄が本当に無事でいて欲しい。水獄鉢の無一郎に空気を送り込むなんて、ナイス頭脳プレーだったね。そのおかげで無一郎も脱出することが出来た。そして無一郎の父親が炭治郎と同じ色の瞳をしていたのも衝撃だ! ってことは……たぶん無一郎は母親似なんだろうね。だって彼の瞳は父親のとは全く違うから。ってことは父親は竈門家の一員である可能性があるね。だって瞳だけで言えば炭治郎とそっくりなんだから、そうに違いないよ。髪の色はちょっと違うよね。炭治郎は赤みがかかった毛色をしてるけど、瞳の色に関しては同じだ。とっても興味深いよ。
無一郎の過去とその家族についてもっと知りたくなったね。だって鎹鴉が言ってたよね。無一郎は日の呼吸の使い手の子孫だって。つまり縁壱の子孫だ。そんなことがありえるのかについて、まだ解らないことだらけだ。小鉄が言ってた遺伝した炭吉の記憶で言ってたよね。縁壱には継承者が居ないって。そこから一体どんな家系図を築いていったのかが気になるね。話が進むにつれて判明していくといいんだけどね。

さて、次なんだけど……積怒がやったことだ!!
空喜や可楽、哀絶と合体してあの憎悪の鬼になったんだ!ワオ!!さっきも言ったけど俺の考察としては、積怒がなぜ焦ってそんな事をしたのかと言うと、半天狗が恐らく本体だからだと思う。半天狗の頸を斬られたらそこで全てが終わるんだ。
あの憎悪の鬼のデザインは凄いよね。絶対になんか名前あるよね?恐らくそのうち明かされると思うけど、それか単に「憎悪(Hatred)」って呼ぼうか。
あの太鼓はワンピースのエネルを彷彿とさせるよね。ワンピース見てたら知ってると思うけど、スカイピアのヴィランだ。だから、凄く良いよね。

鋼塚の素顔もようやく拝めたぞ!!
凄く美しい顔立ちをしていたね!あの炭治郎のための刀に捧げる集中力は、全く途切れることが無かった!!本当に凄いよ!

あの刀は縁壱零式の中から出てきたんだよね。小鉄が言うには確か300年……?ぐらい前の刀なんだよな?戦国時代の刀の鉄は最高品なんだってね。だからこそ鋼塚はあんなに仕事に没頭していたんだ。玉壺の攻撃を意にも介さずに、ね。鋼塚を守ろうとした鉄穴森も賞賛しないとね。
あの小屋にいたのは鋼塚だったんだね。もっと違う場所にいるのかと思ったけど、どうやら違うみたいだ。
無一郎が脱出できたって事は、玉壺を倒す時間だってことだ!
鉄穴森も、仕事に没頭している鋼塚も救うことが出来たから、これからどうなるのか楽しみだね。

さて、炭治郎と玄弥、そして禰豆子なんだけど、あんな鬼をどうやって倒せばいいんだろうか?
だってさぁ……ベイビィガール蜜璃は早く来ないと!!OPでは蜜璃があの樹の龍と戦ってたから、きっと助けに来てくれるハズだ。OPと本編を繋げるのなら、そういうことになるだろ?それについてはもっと様子を見ないとわからないね。

けど、今回も凄い回だったね!
あの積怒、哀絶、空喜、可楽の合体は凄く衝撃的だったよ。まったくの予想外だった。あの鬼が放つ殺気は……若く見える鬼なのに……言っただろ!?なんか魔人ブウを彷彿とさせるって!
魔人ブウは悪ブウとか普通ブウとか、悟飯ブウとか、子供ブウとか、色んな姿に変身するって言う意味では似てるだろ?

まあとにかく、俺からは以上だ。
※(以降はチャンネル登録やPatreonなどの案内になります)

翻訳コソコソ噂話

今回もお疲れ様でした!
最近私はNintendo Switchの「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」にドップリとハマッっておりまして、まぁこれがエゲつない程に面白くてですね、発売してからはまさにシャブ漬け状態といった具合です。
そんな中毒者状態になりながらも、今週もちゃんと翻訳をやりきった自分にエライ!と褒めてやりたい気持ちなワケであります。

良かったら買ってみてください。仕事が手につかなくなっても私は責任を取りませんが(笑)

さて、そんなことはどうでもよいとして、
今回ご紹介する英語表現は"peace out"です。

よく日本語で「ピース!」なんて言いますよね。日本語だとその言葉が出てきたら状況的には「写真を撮っている」ということが連想されますよね。

英語でも写真の撮影で使わないとは言い切れませんが(一般的には"cheese"と写真を撮る時に言います。これを言うと、自然に口角が上がって笑顔になるからです)、今回ご紹介するのはそういう意味ではありません。

"peace out"は「バイバイ」や「さよなら」というスラングです。
"peace"だけで言う時もあります。

(実際にリアクターのYaBoyRoshiさんは、動画の最後は必ず"peace"と言って締めていますよね)

ちなみにアンジェロさんも使っています。

こちらの動画の17:22あたりで"peace out"を使っているので、単語の使用例としてもこちらの動画をもっかい観てくれたらなぁ……なんて思っています。

とまあこんな感じで、日本だと違った意味で使われているような単語も実際には海外だと全然違った意味だったなんてことは数えきれないぐらいあります。だからこそ、ちゃんと辞書を引くクセを付けた方が良いってことですね。キャプテン翼の大空翼君は「ボールと友達」なんて言いますが、私たち語学学習者は「辞書と友達」になることが大事なんだろうなあと思います。

今だと高価な電子辞書とかを買わなくても、優秀な辞書ウェブサイトは沢山ありますから、是非とも自分のお気に入りを見つけて頂ければと思います。
ちなみにわたし、セカンドストライクは英辞郎を愛用しております。このサイトが一番見やすく、スラングとかも結構載ってるからです。

というわけで、今回はこんな感じで締めたいと思います。
最後に私のオススメの本を紹介します。
この本には英語学習の真実が詰まっていると思います。結局のところ、こういうことなんだなぁ……という事が滅茶苦茶書かれているので、おススメです。英語学習法とかの本ではありませんが、知っておいた方がイイ事実がちゃんと書いてあります。

巷には「~分で出来る英語!」みたいな本が溢れていますが、そんなものに騙されていないでこっちの本を読んでください、と私は強く言いたいです。タイトルに「我が子」とありますが、英語学習全般に通じることが書いているので、興味のある方は是非とも読んでみてください。

というわけで今回はこんな感じです。
良かったらこの記事を購入するか、OFUSEなどでご支援頂ければ幸いです。
それでは、さようなら~。

ここから先は

15字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?