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SobaXテストネットZetachain Athens 3の使い方①ステーキング編

はじめに

SobaxZetachain Athens 3でのステーキングは、メインネットリリース時に、テストステーキング(練習)になります。
この記事では、ウォレットの設定からステーキング完了までの手順を詳しく紹介します。
ステーキングタスクを完了すると50SBXが貰えますので、チャレンジしてみて下さい。


https://metamask.io/

ステップ 1: ウォレットの設定

まず、MetaMaskなどのEVM互換ウォレットをダウンロードしてインストールします。ウォレットをセットアップし、新しいアカウントを作成します。


メタマスク

ウォレット設定の手順

  1. MetaMaskをダウンロードしてインストールします。

  2. 新しいウォレットを作成し、シードフレーズを安全な場所に保存します。

  3. ウォレットにログインし、アカウントを作成します。

ステップ 2: テストネットに接続

ウォレットが設定したら、Zetasobaxテストネットに接続します。

接続手順

  1. MetaMaskを開き、「ネットワーク」をクリックします。

  2. MetaMaskにZetaChain Athens 3 Testnetを追加する手順

    1. MetaMaskを開き、「ネットワーク」をクリックします。

    2. 「カスタムRPC」を選択し、以下の情報を入力します:

ネットワーク名 ZetaChain Athens-3 
RPC URL
https://zetachain-athens-evm.blockpi.network/v1/rpc/public Chain ID 7001
Currency Symbol aZETA
Block Explorer
https://zetachain-athens-3.blockscout.com/

保存してクリックし、ネットワークを切り替えます。


この手順を完了することで、ZetaChain Athens 3 Testnetに接続し、トークンをステーキングする準備が整います。

詳しくは、ChainListMetaschoolのサイトをご覧ください。

ステップ 3: テストトークンの取得

次に、ファウセットからテストトークン(テストZETA)を取得します。


https://faucet.triangleplatform.com/zetachain/athens3

トークン取得手順

  1. こちらのリンクにアクセスします。

  2. ウォレットアドレスを入力し、「送信」をクリックします。

  3. 数秒でテスト0.1zetaトークンがウォレットに送られます。

  4. Discordに0.1zetaトークンが入ったウォレットアドレスをペーストする。

  5. 数秒でテスト10SBX トークンがウォレットに送られます。

ステップ 4:ステーキングの実行

テストトークンがウォレットに届いたら、いよいよステーキングを行いま
す。


ステーキング手順

  1. Zetasobaxテストネットのステーキングページにアクセスします:こちら

  2. MetaMaskを接続し、ウォレットを認証します。

  3. ステーキングするトークン量を入力し、「ステーク」をクリックします。

  4. トランザクションを確認し、承認します。

  5. ステーキングが完了するまで待ちます。


ステップ 5: ステーキング完了

ステーキングが完了すると、ステーキング報酬を受け取ることができます。報酬は、ステーキング期間に応じて定期的に配布されます。

報酬確認手順

  1. ステーキングページに戻り、報酬セクションを確認します。

  2. 「報酬を受け取る」ボタンをクリックして、報酬をウォレットに送信します。

まとめ

Zetasobaxテストネットでのステーキングは、非常に簡単で直感的です。ウォレットの設定からトークンの取得、ステーキングまでの手順を順を追って説明しました。

次回はSBLP編を解説していきます。

ステーキングの詳細や最新情報については、公式のXをご覧ください。

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