フルダイブ#9【究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら 】
《公式サイト》
《あらすじ》
#9 妖精の力
衛兵隊の訓練に全くついていけず、仲間たちからもハブられてしまったヒロ。
挙句の果てに同期のグラナダとパルーからはお金をせびられてしまう。
現実世界と同じ状況に辟易するヒロに、真の妖精の力を見せつけるべく、ついにレオナが立ち上がる……!
脚本:猪原健太 絵コンテ:おおぐろてん 演出:村田尚樹
作画監督:Jeon Jong Min、Kang Dong Ha、Lee Seong Hee、Choi Kyung Seok
《予告》
《ポイントメモ》
❇︎衛兵相談所:治療室
❇︎洗礼の儀式:桶いっぱいの水をかけられる
❇︎いじめはレオナが主犯をいじめ返すことで解決
❇︎いじめっ子大人の割にメンタル弱すぎる
❇︎グラナダ:靴なしうんこまみれ剣のゴブリン野郎
❇︎称号:悪魔のように陰湿な親友殺し(ディアボリック・スパイトフル・ベストフレンドキラー)獲得
《今回の内容》
❶いじめの悪化
レオナの提案で、衛兵相談所で人間関係について相談するも、「実力もないのに衛兵になった事」が原因だと言われ、衛兵を止めることをお勧めさせる。衛兵相談所は病気・ケガを相談する場所だとキャシーに教えてもらう。キャシーのアドバイスで神に祈りに行き、清めの儀式を行う。4日目に入っても状況は変わらず、お金が払えないヒロは周りが引くほどパルーにボコされる。
❷レオナの力
現状が変わらずやる気を失ったヒロに対して、レオナが一役買う。5日目グラナダの靴はドブに捨られ、剣は大便に突き刺され、救護のおばちゃんの盗まれた下着がグラナダのカバンから見つかった。この騒動によりグラナダは孤立し、パルーから見放され衛兵を辞める。
❸形勢逆転
テスラが訓練を見に来る。テスラの机の上に、グラナダを除隊に追い込んだのはアモスだと書かれた手紙が置かれていた。密告者はパルーとなっていて、アモスは教官の職を解かれる。全てはレオナが仕組んだ事だった。新しい称号を獲得した。明日はゴブリン襲来イベントの発生日。
《エンドロール》
・結城宏
・如月玲於奈
・テスラ
・アモス
・ボブ
・キャシー
・グラナダ
・パルー
🔰マリア
(+相談員、シスター、衛兵)
(🔰は今回初登場キャラ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?