【ライブ感想】「今僕らを隔てるものはなにもない!!」Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~ 千葉公演<KALEIDOSCORE edition>Day1 & Day2
このnoteは2023年8月19日(土)、8月20日(日)に開催された「Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~ 千葉公演<KALEIDOSCORE edition>」の両日についての感想だったり考えたことを書いたものです。
セトリ等も含むため、ネタバレに注意してください。
もしよければご覧ください。
最初に
Liella! 4thライブツアーがついに始まりました。
Liella! 3rd 埼玉公演から約5ヶ月。早かったような短かったような不思議な気持ちでこの日を迎えました。
Liella! 4thは千葉公演、愛知公演、東京公演の3都市6公演。私は全通とまではいきませんが、それぞれの都市に1公演ずつの現地チケットを当てることができました。特に、愛知公演は初めての遠征なので、楽しみです。
さて、今回のnoteはLiella! 4th最初の都市である千葉公演についてです。私は1日目を配信、2日目を現地で参加しました。
気になるところはいろいろあるのですが、特に今回の千葉公演で気になるところとするとセトリです。公式でもセトリ予想企画があり、私も参加しました。
このnoteの最後で答え合わせをしてみようと思います。
入場
M00 TO BE CONTINUED
僕「いやあああああこっちがくるかああああ」
頭の片隅にはあったのもの、いきなり出てくるとびっくりしちゃいますね。
特に2日目の現地でのTO BE CONTINUEDはすごく楽しくて、コール、クラップ、フリコピが揃うと本当に気持ちいいと感じることもありました。
そして、3rdライブのあの日のことをふと思い出し、少し涙が出てきてしまいました。
本編
メンバー紹介映像
「M00 TO BE CONTINUED」が終わり、会場が一気に暗くなり、ラブライブ!!スーパースター!のロゴの表示と共に流れてきたのがMain Theme of LoveLive! Superstar!!。
ほんと、この曲が流れてくるだけで泣けるんですよね。
Liella! 3rdでは1期生5人の5色の星が流れてから、2期生4人4色の星が流れてきました。
しかし、今回は横並びになって、同じタイミングで星が流れ、1期生に続けて2期生の紹介が映ります。
この映像を見ているときに、3rdを乗り越えたことで横並びになったこと、そして2期生たちも先輩になったんだなと思うタイミングでした。
先輩方の星が流れていったあとから、エレガントパープルとスモーキーブルーの星が追いかけていきます。映像終わる直前でマルガレーテ、冬毬の紹介があり、ツアーロゴで紹介映像が終わります。
この一連の流れで一気に鳥肌が立って、本当にライブが始まるんだって感じる瞬間がありました。
M01 Jump Into the New World
Liella!「飛び込め!New World」
僕「こっちからきたかあああああ」
1日目の配信、初見で思わず叫んでしまいました。
とにかく入りのハモリのインパクトが強かった。みんな歌うのが上手ということもありますが、11人のハモリの威力、強さを一番に感じる瞬間でした。
そして、強い部分は歌声だけではなく、間奏のダンスも迫力がすごかったです。ロングスカートにアクロバットな動きが合わさり、伸び伸びと大きい彼女たちが見えました。まさに、Liella! 2ndのGOING UP入りのカーテンの影のような。
Liella!のパワーアップを歌とダンスから感じることができました。
配信を見直していて気がついたのですが、「ネガティブもポジティブに変えていけるじゃない」のところの振り、冬毬が「ネガティブ」でマイナスをつくり、夏美が一本足すことで「ポジティブ」にしていました。
個人的に気になった歌詞は、きな子の「昨日よりも何かできそうだ」の部分。特に1日目ののんちゃんのMCとつながっているように感じられた歌詞でした。
M02 スター宣言
僕「いやいや、『M02 スター宣言』ってLiella! 3rdなのよ、」
M02にスター宣言が来るのはLiella! 3rdライブと同じで、どうしてもあの日のことを思い出してしまい、ここでも少し泣いていました。
とはいえ、声出しのスター宣言は本当に楽しくて、会場が一体になったような感じがしました。
個人的には、四季メイの「なんで 僕はこんなに頑張ってるんだっけ きっと いまと違う未来描いていた もっと! 思いっきりね笑いたいよ」のところが前からすきなところと話をしていましたが、今回もここがかわいかったです。
MC
ついに、3期生のコーレスも参加できてよかった。
結那の「幕張メッセのみなさん!」で「はい!元気です!」って言えてとてもよかったです。
そして、さくちゃんのコーレスに参加できてよかったです。
1日目は名前を言うタイミングでもう一度コーレスしてしまっていましたが、緊張してるとそうなっちゃいますよね。頑張っていてすごかったと思います。
M03 Blooming Dance!Dance!
Blooming Dance!Dance!(イントロ)
1日目の僕「ええええええこれやるんですかああああ???」
とにかく驚きました。確かに2期生の4人の曲であるし、未披露な曲なので可能性はありましたが・・・まさかBlu-ray曲が来るとは。誰か予想できていた人はいたのでしょうか?
個人的には、2期生4人のパフォーマンスを本当に楽しみにしていたので、見ることができてとても嬉しかったです。3rdの頃から比べると、先輩になり頼もしくなったなーと思って見ていました。
M04 キラーキューン☆
なんとなくわかっていたことですが、キラーキューン☆、やっぱり楽しい。楽しすぎる。やっぱり、わちゃわちゃした感じ、Liella!っぽさがあるなーと改めて感じました。
最初のイントロ部分、ひめくりカレンダーの映像がすごく「ライブ当日」までのワクワク感を表していてすごく好きでした。
(TVアニメ2期12話で、Liella!のみんながラブライブ!決勝戦に向けて準備しているシーンから決勝戦の日に変わるところで「決勝戦まであと1日」の紙をめくるシーンがあありますが、そのシーンとはまた違ったような気持ち、もっと楽しいような気持ちでした。)
個人的に好きだったところは、「チッチッチ…意味なんて後からわかるもんだぜ」の部分。なこちゃんとくまちゃんにカメラが向けられるのですが、正直なところ「後から意味がわかるようなこと」というか「後から意味を持たせる」ことができる2人がなこちゃんとくまちゃんなイメージだったので、個人的解釈と一致してて嬉しかったです。(千砂都と四季というよりかはキャスト側のイメージ。)
M05 MIRACLE NEW STORY
声出しが完全に解禁されたからこそ、このタイミングだからこそぐっとくる歌詞がたくさんあります。
「ほら大きな声で一緒に歌おう」「みんなの声が みんなの声が僕と重なる とても嬉しくって」
こういった歌詞がところどころ出てくるところで、涙がでてきました。
もちろん、サビのコールとか、アップテンポなところが楽しいところもいっぱいありました。
ソロパート 1日目
幕間
今回のライブの幕間、全体的に面白くて結構好きです。
嘘泣き(?)ちいちゃん、ヤンキー三人組などなど、結構笑ってしまうところもありました。
個人的に好きだったのは、四季がしれっと言った「メイ、アメイジング」のセリフの部分です。僕の脳内いる愛さんが「メイだけに!」って後から付け加えてました。
あと、今回の幕間のいいところは、幕間の中から振りをするので、どんな流れになるのかワクワクしながら見ることができました。
1日目はマルガレーテに振って幕間が終わり、なんの曲がくるのかドキドキしました。
M06 Butterfly Wing
ステージが少し薄暗くなり、マルガレーテの姿をみた瞬間に「そっちかああああ」って思いました。予想ではエーデルシュタインだったので、Butterfly Wingは結構驚きました。
個人的に好きだったのは、イントロの最初の方に、マルガレーテの後ろ姿を映すシーンがあるのですが、今回の4thでもこの演出をしてくれました。
(Liella! 3rdのライブ感想でも書いていました。)
もちろん、ベルーナドームほど大きな会場ではなかったのですが、この演出がまた3rdを思い出す瞬間で、「前回これをみたときはLiella!にほんとに入るなんてわからなかったよなー」なんて思ってみていました。
パフォーマンスも3rdよりパワーアップしていました。
そして、Liella!のライバルではなく、Liella!の一員としてのパフォーマンス。少し柔らかいパフォーマンスだったかなと個人的に感じながらみていました。
M07 ビギナーズRock!!
めちゃくちゃいい衣装!!!
黄色いチェック柄の衣装に背負うタイプの鞄。北海道から上京したきな子ちゃんみたいですごく可愛いパフォーマンスでした。
ちなみに、胸のところに初心者マークのワッペンがついていました。(配信見返しているときに気づきました。)
そして、2期生のきな子がソロでパフォーマンスをしている姿をみて少しうるってしました。頼もしい先輩になれたんだなって感じました。
M08 ミッドナイトラプソディ
ああああああドレス綺麗すぎる!!!!
曲調といい、ドレスの模様といい、すっごく大人な雰囲気でした。そして、そこに恋ちゃんのサファイアブルーのペンライトが合わさり、完全な雰囲気ができていました。
M09 星屑クルージング
ミッドナイトラプソディが終わった後、スッポットライトがあたり、トロッコにのったリーちゃんが登場。
ふわふわな白い衣装になんと左腕にはくまのぬいぐるみ。
すごく可可っぽいというか、カワイイが満載でした。
そこに、切ない感じの想いが乗った歌声でとても引き込まれました。
星屑クルージング(曲の終わりのほうが流れる)
僕「すっごくよかったなー」
僕「『ビギナーズRock!!』『ミッドナイトラプソディ』『星屑クルージング』」
僕「ってことは、これはSecond Sparkleのアルバム順だよな。」
僕「つまり、次は『君を想う花になる』か。」
僕「あれ?センターステージに降りた???」
僕「え!?!?!?くまさん置いておいていくの!?!?!?」
僕「おお、カメラ目線。かわいい。」
僕「あー可可終わっちゃった。次はちいちゃんか。」
M10 Starry Prayer
Starry Prayer(イントロが始まる)
僕「ええええええっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」
僕「すみれえええええええええええええええ」
予想を完全に超えてきたStarry Prayer。ここでまさかのStarry Prayer。
正直、予想を超えてきた衝撃が強すぎて、衣装と歌声の綺麗さしか印象に残っていないです。
もう少し、心の準備をしてから現地でしっかりみたいです。
そして、曲の最後にまさかのくまさんを抱き上げる。この演出、すっごくすきです。
(もしまだご覧になってない方がいらっしゃったらぜひみてほしい。。。)
ソロパート2日目
幕間
個人的には、幕間は変えてこないと思っていたので、急に姉者に話がフリ初めてとんでもなく驚いていました。そうか、冬毬と姉妹だとそういうフリがあるのか。。。
現地での盛り上がりはやっぱり違いますね。現地でしか感じられないものがあります。
M06 Eyeをちょうだい
アルバムが発売された頃からずっと思っていたのですが、この曲、ライブでやると楽しすぎる!
盛り上がる曲調、サビのコーレスなど楽しいがつまっていました。
これは、えもりんがガッツポーズしてそのまま拳をあげる理由がわかるわ。(MCの内容より)
これは、今後のライブでみられるのが楽しみになってきました。
M07 茜心
続いてはメイの茜心。
ブレードの色も一色になり、一面真っ赤な感じがすごくメイだなと感じました。
ハモリが四季の声っぽく聴こえて不思議でした。さすがに気のせいなのかなと思っているのですが・・・
M08 ガラスボールリジェクション
はじまる前。センターステージにいる四季とメインステージにいるメイが見つめあうところから始まります。
この演出、凄すぎる。。。
ダンスもかっこよかったです。
M09 君を想う花になる
君を想う花になる、一番近いところのセンターステージでの披露ですぐ近くで観ることができました。
近くで観た感想は、ダンスの力強さがすごい、でした。
とにかくブレがなく、手先まで心がこもっているように見えました。
そして、曲が終わった最後。四季メイのような演出があるのかな?と思ったら、ちいちゃんがかのんちゃんの背中を押す演出。顔と顔、目と目を合わせる訳ではないし、直接背中を押している訳ではないけども、千砂都がかのんを陰ながら支えているように感じました。
なんとなく、ウィーン留学のときのことを思い出しました。
M10 Free Flight
やっぱりかのんちゃん歌声が綺麗だなって感じました。
パフォーマンスの終わりのほう、後ろのモニターに青空が広がっていて、これをみたときにソロ曲の「青空を待ってる」を思い出しました。
この景色が待っていた青空だったのかなと思いました。
KAREIDOSCORE パート
幕間
マルガレーテがノリツッコミしているのが結構面白かったです。
あっさりボケを流すイメージがあったので、意外でした。
すでに冬毬と打ち解けているなと思いました。
冬毬からキャラ被りと言われるすみれ。合理的な話題とはいえ、2個上の先輩に直接キャラ被りと言える冬毬強い。。。
また、ここの幕間でコール練習をしました。コール練習は3rd 埼玉のアンコールのイメージが強く、Liella!コールからのパフォーマンスが始まるあの瞬間を思い出していました。
M11 ベロア
幕間のフリから始まるKAREIDOSCOREパート。ライトが明るくなった瞬間スタンドマイクですっごくびっくりしました。スタンドマイクに添える手がまた切なさを引き立てているパフォーマンスでした。
そして、2日目の現地。センターステージのほんとすぐ横側の席だったため、すごい近いところで見ることができました。とにかく3人の横顔、歌声が美しかった。(1日目のMCでも出た話題ですが、)寒色系のペンライトの光もふくめて、KAREIDOSCOREの雰囲気に引き込まれました。
M12 不可視なブルー
今回、現地ではペンライトを6本(それぞれ3色2本ずつ)持っていたので、Aメロ前のクラップができなくてちょっと後悔しました。
そして3人のユニゾンがすっごく綺麗でした。2日目のMCでも触れられていたと思いますが、3人の生の歌声がハモっているからこそ、また迫力が違うなと現地で感じました。
最後のポーズ、本当に3人とも可愛いというか、綺麗でした。
KAREIDOSCOREコーナー(MC)(1日目)
「クルービューティだった」まさにその通りな3人でした。
結那「衣装綺麗だから、ランウェイ、ファッションショーをしようよ!」
青山「どうぞどうぞ、いってらっしゃーい!」
僕「いや、いっしょにいきないよ!!!」
しれっとボケをかましているのも笑っちゃいました。
KAREIDOSCOREコーナー(MC)(2日目)
結那の夢の話から始まったMC。その夢の話が「青山の目からものを出す。目のなかにものをしまっている。」でした。いきなり過ぎて笑ってしまいました。そして、ツッコミを入れるリーちゃん。
リー「それってMCで話すこと!?」
めちゃくちゃ面白かったです。
そんな話の後に、リーちゃんが「彼女たちの目の中にいろんなものがある」って話をして、話の流れがつながったのもおもしろかったところでした。
青山「今だけ視力4.0にしてください」
M13 What a Wonderful Dream!!(ユニットアレンジ)
アレンジで原曲とは全く雰囲気が変わっているWWDなのですが、なぜか2ndを思い出し涙が出てくるものでした。おしゃれな曲調、座ってゆったり聴く感じがMTVのアコースティックライブを思い出すような感じでした。
ベロアでも書きましたが、3人のハモリ、歌声がすごく綺麗で座って落ち着いて聴くことで、より歌声に集中して聴けたのでとてもよかったです。
後半パート
幕間
「Tiny Stars」、「Starlight Progolue」、「GO!! リスタート」、「未来の音が聴こえる」の4曲をそこで流すのは強すぎるって。。。
僕も、今までのことを振り返ることができました。
マルガレーテ「先輩たちにも、1年生の頃ががあったのね。」
冬毬「当然です。そのときの姿、観てみたいものです。」
かのん「それじゃ、1年生の頃みたいに5人で歌ってみようか。」
会場&僕「おおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
5人曲。本当に何がくるのか気になってめちゃくちゃ盛り上がりました。
M14 Hoshizora Monologue
切なさで号泣してしまいました。
個人的にはサビの「あの頃の僕らは」という表現が1期生5人の頃を指しているように感じられて、「あの頃」なんて表現をするぐらい時が流れているんだと思いました。あの東京大会、Starlight Prologueの光景を思い出します。
個人的には、最後のStarlight Prologueで号泣でした。後ろのモニターに5linesが映ったあとに4色増えて9linesになり、Starlight Prologueの振り付け。すごくグッとくる瞬間でした。
全く別の話ですが、セカスパ衣装で登場した瞬間、すっごく驚きました。
M15 Including you
ライティングが紫と黄色(オレンジ?)でサニパを彷彿とさせるようなものでした。ところどころ、サニパのことを言っているのかな、と感じるような歌詞も聴こえてきました。
個人的には、最後のStarlight Prologueで号泣でした。後ろのモニターに5linesが映ったあとに4色増えて9linesになり、Starlight Prologueの振り付け。すごくグッとくる瞬間でした。(後日修正:この振り付けはHoshizora Monologueの話でした。)
M16 未来の音が聴こえる
セカスパ衣装という部分に3rdとの違いを感じました。セガスパ衣装でやるからこそ、あのラブライブ優勝した舞台とは少し違った、新たな決意のようなものを感じながら見ていました。
パフォーマンスも3rdと比べるとレベルアップしていて、力強さを感じるところも「決意」を感じる理由の1つでした。
(正直、幕間で映像が流れてたのもあり、まさかやるとは思っていませんでした。)
MC
2日目のMC、さゆりんが「Free Flightの衣装に青空を待ってるの楽譜が入っている」という話がありました。すごい、そんなところにも青空を待ってるが...
また、KAREIDOSCOREは生ハモリで歌っているという話もありました。
M17 Second Sparkle
ここでSecond Sparkle。待ってました!って感じでした。
やっぱり楽しい曲ではあるのですか、少し重さがあるというか、あの3rdのアンコールと比べてよりこの曲の重さ、強さを感じました。
M18 私のSymphony〜2023Ver〜
さくちゃん(ここでは冬毬ではなくさくちゃんと呼ばせてほしい)の入りが強すぎる。あの入りをしっかり決められるさくちゃんがすごい。。。
曲の最後の方、たしか、後ろのモニターには桜のアニメーションが流れていた気がします。ここでやっと、3期生が新入生として入学したのかな?なんて思いました。
アンコール 1日目
幕間
アンコールの楽曲決めの話
恋「その前にどの曲を歌うのか決めないと。」
可可「それなら、メイはなにかないデスカ?」
メイ「えっ、私にきくのか?」
可可「ソウデス。Liella!にやってほしいコト。みんなが喜びそうなコト。」
夏美「確かに、こんなときこそ、みなさんの気持ちが一番わかっているメイが適任ですの。」
メイ「ええ、やってほしいこと?急に言われても・・・」
四季「計算じゃ辿り着けない答え。メイの純粋な欲望が求められている。」
メイ「欲望とか言うな!」
・・・
メイ「でも、そうだなー。やってみたい曲ならあるぞ。」
可可「ワクワク!」
メイ「11人で歌う・・・」
メイ「常夏☆サンシャインなんてどうかな?」
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 常 夏 ☆ サ ン シ ャ イ ン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
僕&会場「あああああああああああああああああああああああ」
一番盛り上がった瞬間でした。
メイが言ったというところも、Liella!オタクなんだなって感じがしてすごく好きすぎる。
そして、言い回し、間、全てが完璧でした。
アーカイブを見返している今でもやばいですね。
ちなみに、常夏を練習してた恋と2期生。元々、なぎちゃんが常夏を歌う練習を間違えてしてたって話をMCかなにかで聞いた事があったり、2期生はリリイベの幕間映像で練習をしているのを知っていました。
まさか、本当に披露される日がくるとは...
EN01 常夏☆サンシャイン
後ろのモニターにアニメ映像が流れながら始まった常夏。なんと最初はかのん、千砂都、可可、すみれの4人で出てくるのがすごくグッときました。
声出し常夏、めちゃくちゃ楽しそう。現地で常夏を浴びたかったなと思いました。でも、配信は配信でめちゃくちゃ楽しかったのでよかったです。
どこか、愛知とかで見れたらいいな・・・
11人で歌う常夏。パートも色々変わっていますが、最後のロングトーンは変わらずなこちゃんが歌っていて、それを聴けてとても嬉しいです。
EN02 Day1
アンコール2曲目は幕間でかのんが選んでいますが、この曲をかのんが選んだというのがびっくりしました。(イメージ的にすみれかな?と思っていたので。)
四季「今しかないこの瞬間を、しっかり胸に焼き付けてください。」
このようなセリフって、3rdだとユニゾンの入りで言っていたのですごく切ない気持ちにもなったのですが、Day1の入りで言うとすごく前向きな感じがしました。
MC
さゆりんの「ぜひ座って!」から始まるMC。
さゆりん「これきっと、たぶん、私が言うことに意味があると・・・」
笑い事にする事じゃないけど、って言ってましたが、正直笑ってしまいました。
(MCパートは一部分だけ取り上げます。)
のんちゃん
「ビギナーズRock!!申し訳なかった」から始まったのんちゃんのMC。
すごく悔しい想いをぶつけてくれました。正直、のんちゃん大丈夫かなって心配になるぐらいでした。でも、それぐらいのんちゃんの本気さを感じられるMCでした。
リーちゃん
「Liella!初の夏のフルライブでビショビショになってて」「トロッコに乗って手を振りたいけど、ちょっと雰囲気的に触れなかった。」「了承してください。この曲はそういう曲なので」の部分、笑っちゃいました。なんか、りーちゃんらしさがいっぱいなMCでした。
なぎちゃん
MC中、「結那は好き勝手やってる。若菜止めてね」って話を振った後にくまちゃんが「私、放飼いだから」って返したのがすごく面白かったです。
えもりん
「私のSymphonyそのときのLiella!の象徴」まさにその通りだなって感じました。最初は5人で歌ってて、かのんちゃんが壁を乗り越えて1人で歌えるようになって、5人でアコースティックな私のSymphonyを歌って、2期生が入ったときは2期生4人から私のSymphonyを歌い始めて、いろんな想いをこめた私のSymphonyがあって。そして、この日は11人に増えたLiella!みんなで歌って。やっぱりすごく大切な曲で、特別なんだなと改めて感じました。やっぱりこの曲いいなあ。
アンコール2日目
幕間
2日目は1日目からの流れがわかっていたので、とてもびっくりしました。
てっきりまたメイに話が振られるかと思ったら、まさかのオニナッツー!
CEOときたら、来るのはあの曲しかない!!!!!
もう現地でびっくりしつつも一気に盛り上がりました。
EN01 ビタミンSUMMER!
やっぱりビタサマ楽しすぎる。。。
声出しビタサマは3rd 埼玉でやっているのでコールとかクラップもある程度はわかっているのでとにかく楽しむだけ。
後々考えると姉者のセンター曲歌えた冬毬はきっと嬉しかったんだろうな。
なんて思ったりしました。
EN02 TO BE CONTINUED
個人的にはDay1大好きな人だったので、TBCが流れた一瞬は「あーー」と思ったんですけど、でもでもめちゃくちゃよかった。
やっぱり3rdライブツアー思い出す楽曲ですね。
コールとサビのフリコピがすごく楽しい。
トロッコ曲だったので、レスをもらいたいと思いつつもフリコピしたいとか、なんかもうぐちゃぐちゃでした。
(本当は、うちわも使いたかったけどうまく使えなかった。。。)
MC
(MCパートは一部分だけ取り上げます。)
結那
「Liella! みんなの声で元気をもらっている。恩返しがしたい。」普段の楽しい雰囲気とは変わって、すごく真面目というか真剣さを感じる一言でした。
くまちゃん
「KAREIDOSCOREはすばらしいスタートをきってくれた」まさにその通りだなって感じました。
また、ソロ楽曲について「自分もガラスボールに閉じこもりそうだった。彼女とメイからの光で殻をやぶけたらいいな。」と話をしていました。メンバーとの2人3脚な様子を知れました。個人的に、メイは名前を呼ぶのに四季は「彼女」と表現するのがすごく好きでした。
ペイちゃん
「みんな汗だくで頑張っていた。私も頑張らないと。」という言葉にすごく前向きさを感じられて好きな部分でした。
リーちゃん
「話がスムーズにできるようになった。」と話していましたが、本当その通りだなって思いました。
前に1st東京追加公演のブルーレイを見たのですが、そのときのMCがカタコトでとてもびっくりしたことを思い出しました。MCの部分も成長していますね。
さゆりん
ソロ楽曲、Free Flightについて
「今までのソロ楽曲をたどっていった場所にこの曲がある。」と話をしていて、なんとなく感じていたものを言語化してもらえたような気がしました。
なこちゃん
ソロ曲「君を想う花になる」の話。「この曲はだれかのための楽曲。人のためって簡単じゃない。だけど、人のためにやったことはまわってどこかで自分のためになる。」なんか、とても大切な話を聴くことができたように感じました。
なぎちゃん
「KAREIDOSCOREが最初ってことは、Liella! 4thの基準」「3人でどうやっていけばいいのか話し合った」というところから、なぎちゃんのストイックさがすごく感じられました。
「みんな繊細な心がある」って部分。表ではみんなニコニコしているけど、物によっては傷ついたりしてる部分もあるんだって改めて考えるMCでした。
えもりん
「ソロ曲は、彼女のかわいさを押し出すような曲だった。」
「ソロ1曲目だから一気に会場を盛り上げたい」
すごく同意できる内容でした。かわいさいっぱいだったし、本当に盛り上がって楽しかった!
さくちゃん
「昨日より安心した」というコメントで少し安心をしました。
「私の夢がかなった!今度はみんなの笑顔の源になりたい。」すごく私のSymphonyを思い出すような内容で少しうるっときてしまう内容でした。
EN03 UNIVERSE!!
トロッコに乗る人もいたのですが、私の席からはセンターステージのすみれのダンスをよく見ることができました。
表現力がすごいというか、とにかく気持ちがこもっているダンスですごくいいものが観れたなと感じました。
そして、UNIVERSE!!の好きなところは「wow wow wow wow…!!」の部分。セトリ予想にも書いたのですが、ここの部分を一緒に歌えたことに感動してしまいました。まさに、「今僕らを隔てるものはなにもない!!」という歌詞を表現しているかのような瞬間でした。
もう一つ、ラスサビ前の「wow wow wow wow…!!」の部分ではCDとは違って、1期生、2期生、3期生、全員の順番で歌っていてそこもグッと来るところでした。
最後に
セトリ予想企画の答え合わせ
公式でセトリ予想企画をしていましたが、正解は以下のセトリでした。
M03 Blooming Dance!Dance!
M06 Butterfly Wing
M11 ベロア
いや、これむずかしすぎませんか?
「M03 Blooming Dance!Dance!」って書いた人いたんですかね?
みなさんはどうでしか?
私は1つも当たりませんでした。
でも、なにもわからない、予想できないほうがライブ楽しいところもあるので、これぐらいがいいのかもしれないですね。
個人的には、最後の曲「UNIVERSE!!」が当たったので、それだけでも十分です。よかった。
どこのセトリが変わるか?
気になるところは、今日からはじまる愛知公演のセトリ、どこが変わるのか、という部分。
正直、1日目を2日目もどちらもセトリ最強すぎて変わって欲しくない、みたいな気持ちが強いです。(まあ、ライブ終わったらあとは、「今日のセトリ最高!」ってなっていると思うんですけどね。)
正直、ユニット曲、ソロ曲がかわったほかは考えられない...
常夏、ビタサマは夏曲で変わらないかな、と考えていたりします。
千葉2日間でも見応えバッチリで一万字以上長文になってしまいました。
今日から始まる愛知公演も楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以下は宣伝です。
【ライブ感想】「Liella!を好きになってよかった」Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ SAITAMA
あの日の感想のnoteです。
ほかにも、Liella! 3rd 宮城Day1、千葉Day2、東京Day2のnoteがこのマガジンの中にあります。ぜひ覗いてみてください。
スター宣言、Second Sparkle、Jump Into the New Worldの気になるところとか思ったことのnoteが入っているマガジンです。
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