【3曲語り】ゆっくりリラックスしたいときに聴く曲 #kim 編
今回のお題「ゆっくりリラックスしたいときに聴く曲」
先週から始まった「3曲語り」。今週は2回目となります。
今回のお題は「ゆっくりリラックスしたいときに聴く曲」です。
実は、今回のお題、正直なところ個人的に難しいお題だなと思いました。
というのも、私自身、頑張るときに盛り上がる曲を聴いて気持ちを高めることが多く、リラックスするときにはあまり曲を聴くことがないからです。
なので、今回の曲は、「選ぶとしたらこの3曲かな〜」という形で少しゆるめに選んでみました。
1曲目
Shine on you / ペイトン尚未
1曲目は、Shine on youという曲。
この曲は声優のペイトン尚未さんが歌っている曲になります。
初めてこの曲を聴いたのは、ペイちゃんのイベントでのことでした。
このイベントの中では、同じsingleに収録されている曲が披露されていたのですが、一番印象に残ったのがこの曲でした。
この曲の好きなところは色々あるのですが、まず書きたいのはサビの部分のペイちゃんの歌声です。
一番最初に感じたのは、このサビの「spotlight」の部分の伸ばすところ。
ちょっと高めの伸ばすところがすごく綺麗で好きなところです。
元々、Liella!のライブや活動を通してペイちゃんの歌声を聴くことがあり、そのときからペイちゃんの歌声が好きでした。その活動がきっかけで、ペイちゃんの個人イベントを行くようになったり、CDを購入して聴いたりしています。
ペイちゃんの歌声が好きな曲はLiella!でも色々あるのですが、またそれは今度にしたいと思います。
他にも、この曲はサビまでのメロディー(?)も好きで、
だんだんと盛り上がってくるイントロ、そしてAメロ
からの少し落ち着つかせたBメロ
そこから一気に盛り上がるサビ
という感じのメロディーの流れ(正しい言葉ではないかもしれないけど伝わってほしい・・・)も好きなところの一つです。
そして、「ゆっくりリラックスしたいときに聴く曲」にこの曲を選んだ理由は、この曲のコンセプトにあります。この曲は、
ペイちゃんがスポットライトのように浪漫派のみんなを照らす
という、コンセプトがあります。
(浪漫派=ペイトン尚未さんのファンネーム)
すごく寄り添ってくれるような歌詞が多く、個人的にはこの曲を聴くと肩の力を抜けるような感じがするので「リラックスできる」としてこの曲を1曲目にあげました。
2曲目
After the Rain / Saint Snow
2曲目はSaint SnowのAfter the Rainという曲。
この曲を「ゆっくりリラックスしたいときに聴く曲」で選んだ理由は、曲調です。
Saint Snowの曲というと、低音が強く、ライブなどでも一気に盛り上がるようないわゆる「強い曲」が多いと思うのですが、この曲は他の曲に比べると比較的ゆっくりなバラード曲です。
他の曲からのギャップもあるこの曲、バラードでも姉妹の歌声がかっこよいという側面がある一方、じっくり歌声を聴くことで新たな魅力も知ることができる曲なのではないかなと個人的に思っております。
正直なところ、この記事を書く上で初めてしっかりと歌詞をみたのですが、彼女たちらしい強さがあることに気づくことができました。
どこか励まされる曲でした。
3曲目
トゥ トゥ トゥ! / Liella!
3曲目はLiella!の「トゥ トゥ トゥ!」という曲です。
この曲の思い出は、約2年前のLiella! L&FMTになります。
ファンミ最後の曲で歌われていた曲で、すごく印象に残っている曲です。
当時、2期生加入でどんな感じになっていくのか、期待と不安が混じっていました。そんな中、最後に披露されたこの曲、1期生と2期生が一緒にステージに立った曲でした。
どこか自分の中で不思議な感じがする楽曲で、この先どんな展開が待っているのか不安な気持ちもあるけども、この曲を披露してるLiella!を見ているとどこか落ち着くような部分もあったような曲でした。具体的にどの部分が、という言語化ができないのですが、個人的にはすごく大切な区切りの曲です。
アコースティックギターでゆったりと歌うこの曲、もしかしたら、かのんちゃんがギターを弾きながらみんなで歌っているのかな?なんて想像ができる曲です。すごく切ない印象もありますが、このゆったりしたテンポと5人の歌声が、個人的には落ち着くような、ゆったりできる曲です。
なお、曲名の「トゥ トゥ トゥ!」の意味が「today tomorrow together」から来ているというのが後のリエラジで公表されていました。
18:30あたりです。
最後に
今回は「ゆっくりリラックスしたいときに聴く曲」について書いていきました。
このお題に合わせて曲を選ぶっていうのも結構楽しくて、新しい発見があったりするのもいいところだなーと今回書いていて思ったことでした。
また、次回もお会いしましょう!(期限に間に合うように、頑張ります!)
私の友人、こはくが同じお題で書いたnoteの記事はこちらから。
前回の「3曲語り」は以下のリンクから。