Liella!がこの22名でよかった。(Liella! 5th 東京 Day2)
ライブ感想とは、ちょっと違ったお話。
私はLiella! 5th 東京 Day2に現地参加をしたのですが、実は最前から2列目というとても恵まれた席で観ることができました。ここまで恵まれた席で観れるのは今後ないかもしれない、そんな気持ちで観ていました。
この席でLiella!を観ていると新たな部分が見えてきました。
かわいかったとか、音がよかったとか、レスもらえたとか色々あるのですが、それとは少し違ったお話をしたいと思います。
それは「Liella!のみなさんの凄さ」です。
今まで、Liella!が出演しているライブを25公演分観てきました。もちろん、その中で「すごいなー」と感じる場面はたくさんありました。しかし、今日の公演を通して、Liella!の凄さをもっともっと感じることができました。
パフォーマンス中にキャスト同士でアイコンタクトして頷いていたり、MC中にとなりのキャストの手を握っていたり、本当に楽しそうにパフォーマンスをしていたり、その場にメンバーがいるかのようなパフォーマンスだったり、歌声がすごくかっこよかったり、ダンスのタイミングが完璧だったり。
直接的に「何かがあった」というわけではないのですが、動作ひとつひとつを間近で見ることで、キャストの皆さんが積み重ねてきた努力を感じていました。あのパフォーマンスをするまでに、それぞれがメンバーや自分自身と向き合ってきているのだと思います。その努力があったからこそ、あのパフォーマンスを今日、この場で見ることができたんだと思います。
で、私が驚いたのは、その努力。熱量。
僕が今までわからなかったぐらいの熱量を一気にこの場で感じました。
こんなにも力を入れて、Liella!と向き合ってくれている、ラブライブ!!スーパースター!と向き合ってくれている。今日までずっと積み重ねてきている。
キャストのみなさんが熱量を持って向き合ってくれていたから、メンバーの魅力に気づくことができたし、Liella!をずっと好きでいることができたし、たくさん楽しい時間を過ごすこともできました。
でも、この熱量って、きっとキャストのみなさんだけじゃないと思うんです。メンバーのみんなの熱量もキャストの熱量と一緒になって僕のところまで伝わってきているんだと思います。スクールアイドル、ラブライブ!への熱量。
全員が本気、全員が全力で向き合って、取り組んできているからこそ、メンバーとキャストとの関係、メンバー同士、キャスト同士の関係が出来上がっている。この関係があるからこそ、あのステージが成り立っているんだということを強く感じました。
こんなにも全力なコンテンツに出会えて、好きになれて僕は本当によかったと感じる一日でした。
そして、その熱量、気持ちを私は尊敬しています。こんなにも全力で取り組んでいる姿に憧れています。
Liella!に
澁谷かのん がいて
唐可可 がいて
嵐千砂都 がいて
平安名すみれ がいて
葉月恋 がいて
桜小路きな子 がいて
米女メイ がいて
若菜四季 がいて
鬼塚夏美 がいて
ウィーン・マルガレーテ がいて
鬼塚冬毬 がいて
本当によかった。
そして、
澁谷かのん 役が 伊達さゆり で
唐可可 役が Liyuu で
嵐千砂都 役が 岬なこ で
平安名すみれ 役が ペイトン尚未 で
葉月恋 役が 青山なぎさ で
桜小路きな子 役が 鈴原希実 で
米女メイ 役が 薮島朱音 で
若菜四季 役が 大熊若菜 で
鬼塚夏美 役が 絵森彩 で
ウィーン・マルガレーテ 役が 結那 で
鬼塚冬毬 役が 坂倉花 で
本当によかったと思う一日でした。
ありがとう。
どんな形でお返しできるかわからないけど、どこか、なにかの形でお返しができたらいいな、と思っています。
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