見出し画像

【ライブ感想】蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜

千秋楽である、蓮ノ空2nd兵庫Day2が終わりました。

今、ちょうど終わった後である、2024年5月19日(日)22:30です。

これから、蓮ノ空2ndを振り返ってみようかな、と思います。
(思ったことをつらつらと書いていくnoteになります。)


めちゃくちゃ楽しかった。楽しめた。

一番の感想は「めちゃくちゃ楽しかった!」でした。
まぁ、それはそう、という感じもするのですが、「楽しかった」の感情の中には「楽しむことができた」も含まれています。

正直、コンプレックスというか、1stの頃までは「蓮ノ空に乗り遅れた」って気持ちが少しあったのですが、2ndを終えた今ではそんな気持ちは無くなっていました。

それは半年間の活動記録を見てた、Fes×LIVEを見てた、ということもあるのかもしれないのですが、自分の中でより好きが深まったというのもあるかもしれないです。

それと、「今」を楽しむのが蓮ノ空のコンテンツの芯だと気づくことができたから、なのかもしれません。
「今」、彼女たちとリンクすることを楽しむ。
最近、私が蓮ノ空を他の人に勧めるときは、こんなことを考えています。

私が知らない過去のこと(まだ見たことないFes×LIVEやWith×MEETSなど)があるかもしれない。でも、私は現在とこれからの未来がもっともっと楽しみだ、という気持ちが大きくなったんだと思います。

103期ありがとう。沙知先輩ありがとう。

ライブの内容ですが、今回のライブで103期の6人で駆け抜けてきた日々がすごく楽しかったし、この日々が終わってしまうことすごく寂しく感じました。

今回のライブでは、ラブライブ!が関わっているところもあるかと思います。みんなの目標の舞台に、真剣になって取り組む姿を、キャストを通してみることができました。あの頃の気持ちを思い出しながら、心の中で応援をしていました。

そして、103期の時間を繋いでくれた、作ってくれた先輩。沙知先輩。
「ツバサ・ラ・リベルテ」や、「抱きしめる花びら」などで直接的に関係する楽曲がでてきます。
正直、103期の時間が終わってしまった今現在からみて、あの楽しい103期の時間を作ってくれた沙知先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。

また、103期最後の曲、兵庫Day2の「明日の空の僕たちへ」はすごく心に沁みる曲でした。

叶えた夢のそのムコウには
どんな僕らが待っているのだろう
「例え何があっても変わらないよ」と
明日ノ空見上げながら 誓った

明日の空の僕たちへ

最初、「夢」を「ラブライブ!優勝」と重ね合わせて聴き込んでしまいました。
もし、ラブライブ!優勝を叶えていたら、その先にはどんな僕らが待っていたんだろうか。
「例え何があっても」とは、単に優勝だけではないようにも聞こえます。
もし地方予選、地区予選で負けていたかもしれない。その前の段階でつまづいていたかもしれない。それこそ、これから先のことかもしれない。
それでも「変わらないよ」と、誓った。

運命というか、彼女たちの絆の強さを感じていました。

いかに蓮ノ空103期が好きだったかを感じる時間でした。

104期、今後がより楽しみに。

104期生も含めた9人の歌唱がありました。
やっぱり、一番重みを感じたのが、「Dream Belivers」でした。
見た目として人数が増えただけでなく、より多くの声が重なることで、新しい1年の始まりを感じることができました。

そして、初披露された「365 Days」。
正直、自分の中で深く受け止めきれていないところがあるのですが、すごく青春というか、キラキラを感じました。
ただ、365という数字が単純な「毎日」ではなくて、「有限である日々」を表しているように感じました。
この曲を、また一年後、来年の3月に聴いてどんな気持ちになるのかが楽しみだと思っています。

蓮ノ空ってすごいな、

見出しに書いてある通り、蓮ノ空ってすごいなと思う瞬間がたくさんありました。

ライブの区切れ目だったり、歌う曲順などなど。
いろんな意図を含まれているように感じる瞬間が多かったです。
すごく考え込まれて作られているなと改めて感じました。

セトリ的な話

千葉公演:「DEEPNESS」→「On your mark」

こっっっっっれ、
めちゃくちゃ楽しすぎました。
一気に盛り上がる曲順で、結構体力を使いました。

M01:「Dream Belivers」→「On your mark」

まさか、1曲目が変わるとは・・・・・・
そして、これ103期6人のDream Beliversは千葉公演が見納めだった、ってことですよね、それもとても驚きました。

逆に、兵庫公演のM01「On your mark」。103期の締めくくりとして、スタートダッシュを決めるという意味や、MCで触れられていた「デビューミニアルバム発売記念イベント Dream Believers」のM01を意識したものだったのかもしれませんね。

兵庫公演:「Special Thanks」→「素顔のピクセル」

個人的に一番驚いたセトリでした。
というのも、千葉Day1の「Special Thanks」→「シュガーメルト」がきた瞬間に、

「Special Thanks」→「素顔のピクセル」
だったらめちゃくちゃ楽しそうだな、
(めんまさん曲のリレーになるし、)

って思っていたのですが、
まさか千秋楽にこれが実現されるとは・・・!!!!

本当に嬉しかったです。

最後に

今回、本来は「千葉Day1」「兵庫Day1」「兵庫Day2」の3公演を現地で参加したい!と思っていたのですが、チケット抽選に落ち続け、「千葉Day1」のみの現地参加でした。

正直、これがすごく悔しかった・・・
1stは一つも現地参加できなかったので、それよりかは進歩できましたが・・・
こればっかりはしょうがないですね。

3rdライブツアーの開催も告知されましたね、今回こそはたくさん参加したい!(ただ、日程が不安なところもあるのですが、)
チケット頑張って取るぞ、チェスト〜!

そして、これからの活動記録、Fes×LIVEにも注目ですね。
104期がどんな物語になっていくのか、それを半年後のライブで答え合わせできるのが楽しみです。

103期、2ndライブ、本当にありがとうございました。



以下はnoteの宣伝です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?