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【簿記3級】 なぜ、たった3日で挫折した僕が、2週間の勉強で合格できたのか
減価償却?貸倒れ?収益?純資産?
当時大学1年生の僕は、購入した簿記3級の参考書を3日でごみ箱に捨てた。
しかし、新卒3年目の僕は、100均で買えるアルものを
使った勉強方法を編出し、たった2週間で簿記3級に合格。
今では、YouTubeでも勉強方法を発信するまでになった。
この記事を読めば、次のことが分かる。
・100時間勉強したけど不合格になった人が理解していなかった
たった一つのこと。
・予算100円、たった2週間で合格にたどり着いた目から鱗の勉強方法。
たった5分の記事を読むかどうかで、勉強時間が30時間は変わるはず。
最後まで読んで嘘だと思ったら、バッド評価?しておいてください(笑)
もし良かったらグッド評価してくださいね(^^)/
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理解してほしいたった一つのこと
「売掛金が増えたら左の借方、減ったら右の貸方」という覚え方
を聞いたことがあるかもしれませんね。
この覚え方をしている限り、
何時間勉強しても合格に近づくことはできない。
ここで、初学者にもイメージしやすいように、ポケモンを例に説明します。
ポケモンには属性があり、大枠のくくりがありますね。
草タイプのポケモン:フシギダネ、ニャオハ
水タイプのポケモン:ゼニガメ、クワッス
炎タイプのポケモン:ヒトカゲ、ホゲータ
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①「水タイプは炎タイプに強い」
ポケモンを知らない人でも、何となくイメージがわくと思います。
②「ゼニガメはヒトカゲに強い」
これはポケモンを知っている人にとって当たり前の暗記ですよね!
これだけ見ると、①と②は全くつながりません。
それでは、以下の情報を追加してみましょう。
③「ゼニガメは水タイプで、ヒトカゲは炎タイプ」
①、②、③を融合すると次の結論が出てきます。
④「水タイプのゼニガメは、炎タイプのヒトカゲに強い」
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それでは簿記の話。
②「売掛金が増えたら借方、減ったら貸方」
この覚え方は先ほどの例でいうと、②の暗記に該当する。
ロジックを考えるとこの通り。
①「資産は増えたら借方、減ったら貸方に仕訳する」
③「売掛金は資産の勘定科目である」
④「資産である売掛金は増えたら借方、減ったら貸方に仕訳する」
②と④を比較すると
②「 売掛金が増えたら借方、減ったら貸方」
④「資産である売掛金は増えたら借方、減ったら貸方」
簿記では、炎タイプ、水タイプ、、、、に相当する区分は5つ。
・資産
・負債
・純資産
・費用
・収益
資産と費用は増えたら借方、
負債と純資産、収益は増えたら貸方。
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簿記3級では勘定科目が80個以上出てきます。
・売掛金は増えたら借方。
・買掛金は増えたら貸方。。。。。
80の勘定科目に対して覚えていくのはなかなか大変。
しかしグループのイメージを頭に置き、
買掛金は、お金を払う義務だから負債。
⇒負債だから、増えたら貸方
このように理解しておく忘れることはありません。
理解と暗記では、理解のほうが10倍、頭に残ります。
以上が、100時間勉強しても不合格になる人が
理解できていなかった、たった一つのこと。
◆効率的な勉強方法
ここから、勉強方法のパートに移る。
① 色分けを使ってみよう
未払金は、資産、負債、純資産、費用、収益どれにあたりますか?
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通常の参考書
それではもう一問。
未払金は、資産、負債、純資産、費用、収益どれにあたりますか?
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色分けすることで、未払金は緑、緑は負債。
ということで、一目で理解できますね(^^)/
100円で買えるあるものは蛍光ペン。
こちらの画像は、参考書に蛍光ペンで色を塗ったもの。
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・黒一色の文字を眺める(普通の参考書)。
・オリジナルルールで蛍光ペンで色分けしたもの。
どちらが頭に残りやすいでしょうか?
勘定科目を色分けすると「視覚的に記憶に残りやすい」のはもちろん、
「各属性の共通点」が何となく見えてきます。
② 声に出そう
問題を解く際に、声に出して仕訳を行うことで記憶に残りやすくなります。
「仕入 100/買掛金 100 」
この文字を眺めているだけでは、文字情報しか記憶に残りません。
僕が提唱するのは、
「仕入という費用の発生を借方に」と声に出して読み上げること。
これだと、
・仕入は費用
・費用の発生は借方
2つの事柄を、耳と口でも覚えることができますね✨
僕が提唱しているこの勉強方法を実践した人からのコメント。
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丸暗記から理論へと変化したことで、勉強が楽になり、満点合格できた
そうです。
あなたもぜひ!この勉強方法を試してみてください!
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