書いて覚える機能形態学・内分泌2
人生は思索する者にとっては喜劇であり
感情的な者にとっては悲劇である ジャン・ラシーヌ (フランス作家)
とっても楽しみなことが待ち遠しい夜、喜びのあまり興奮した夜
子供のころ私は足が速い方だったので運動会が来るのを楽しみにしていました。ドキドキして楽しみすぎて興奮のあまり体がほてって暑く感じるほどでした。
そして運動会の前日
母のすすめを聞かずに薄着で過ごしていた私は運動会当日あんなに楽しみにしていた運動会を風邪で休むことになったのです。
私達が興奮すると体の中でホルモンが活発に働きます。
母の言うことは聞くべきだという教訓と私の幼い体の中でどんなドラマがあったか大人になった今なら十分説明することができます。
そんな私の残念な思い出と体の中でホルモンのどんな働きがあったのでしょうか。
書いて覚える形態機能学・内分泌2ではそんなホルモンの働きについて説明します。
無料「書いて覚える動物看護学ノート・機能形態学内分泌編(疾患解説入り)お申し込みはこちらと一緒に学習することをおすすめします。
ここから先は
1,226字
/
9画像
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?