一年の終わりといえば感謝ですよね。
皆さんこんにちは。2021年もいよいよ最終日でありながら、未だに明日から2022年を迎えることに実感が持てていないぽにおです。
今年の締めくくりとして一年間お世話になった方々にこの場を借りて御礼を伝えたく、noteにまとめさせていただきました。
まず1人目に感謝したいのはMoouさんです。
これはマーライオンのモノマネをするムーライオンです。かわいいですね。
実は僕は本日2021年12月31日をもってVRChatを始めて1年となります。タイムズスクエアでカウントダウンイベントをやるから遊びにおいで!とキッカケを作ってくれました。
僕はこの当時まだ写真を撮る文化がよくわかっていなかったので、折角大勢が集まっていたのに撮影していた写真はこめちゃんだけでした。かわいいですね。
Visitorだったこともありトウガラシの姿で徘徊していました。かわいいですね。今考えると周りの人からしたらPublicにいるヤバイやつくらいの認識だったのかもしれません。
シグネットを使っている方々のコミュニティに参加させていただいて、ここがまた底抜けに暖かくそして心地よく、今でも大切なコミュニティとしてお世話になっています。
ここで多くの友達もでき、VRChatでの楽しみ方やマナーなど多くのことを教えてもらい、僕自身も何か少しでもお返しがしたいと思い今では集会のスタッフや、告知のお手伝いなどをさせていただいています。
コミュニティの神絵師であるななすさんの絵にデザインをのせさせていただきました。かわいいですね。
とにかくこのコミュニティには本当にお世話になり、もっと沢山の方々に個別に感謝を伝えたいところではありますが、あまりに人数が多いため全部書いていたら2022年が終わってしまうと思ったので、まとめてコミュニティに対する感謝と敬意をお伝えさせていただきます。本当に1年間お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
2人目に感謝したいのは三日坊主さんです。VRChatで表現がしたいと思わせてくれた僕の推しの住職です。
これはCAVEで死んでいた三日坊主さんです。かわいいですね。
2020年12月28日に行われた「三日坊主を止めるな2!」に多大な衝撃をうけ、「バーチャルの世界はこんな表現もできるのか!!」と、とてつもない可能性を感じました。
元々リアルでも表現者の端くれとして活動をしてきましたが、色々あってリアルの活動の限界を感じていた矢先の出会いだったので、言葉の通り一気に道が開けたと言えるだけの衝撃でした。
僕は今「lJUS(ジュース)」を通じてVR上での表現を追求すべく活動をしていますが、まだまだこの次元は遠く、それでいて明確に超えるべき目標として今でも僕の心に残り続けています。
推しの住職とのツーショです。かわいいですね。サンリオ公式キャラクターになるまで応援しています。
3人目に感謝したいのは、ご存じいつもモテモテなりこりすさん。
僕はVRChatに来るまでTwitch上でのみ活動するVRDJでした。
いつものように配信をしていたところ「VRChatのクラブに出演しないか」と声をかけてくれたリスナーの方がりこりすさんでした。
りこりすさんはCLUBDEEPBLUEのオーナーで、その出会いやすごいところは別の記事を見ていただけたらと思いますが、要約するとVR上でヒットパーティを今なお生み出し続ける天才オーガナイザーです。かわいいですね。
こうやって言うとりこりすさんは「すぐいじるじゃん」ってめっちゃ言うんですが、別にネタで言ってるわけじゃなくてお世辞抜きに天才だと思ってるから言ってるんですよ。僕のVRクラブ人生はじまりの人です。
あとこれは誤解が多いようなので改めてにはなりますが、僕がlJUSの立ち上げに伴ってCLUBDEEPBLUEに出演ことが殆どなくなりましたが、僕とりこりすさんは決して仲違いして道を別しているわけではないです。
元からそれぞれ目指す道の方向性が違くて、今はお互いがそれぞれを追求する形になったに過ぎません。
だから今でも変わらず感謝と尊敬を持って僕は彼を見ていますし、応援もしています。来年はまた一緒に何か出来たらいいなって強く思っています。
4人目に感謝したいのはSHARPNELさん。
直接的にお世話になったというよりは、SHARPNELさんのナレッジがあってこそ僕のようなVRとかそういうのに疎い人間でもDJを始めることができたっていう意味で感謝をしています。
DJ SHARPNELさんといえばVRDJの真祖のような方で、これまで培ってきたナレッジを書籍化して後発支援をされている方です。
VRでDJってどうやるの?って段階からもわかりやすく色々な手法について説明がされていて、この本をキッカケにVRDJを始めたという方も少なくないはずです。
特に僕はDJとしての大きな要素として「オーディエンスを煽る」という部分に強いこだわりを持っています。
VRDJは残念ながら音声遅延の問題や、VR機器を身に着けた状態でのプレイにものすごく制約があるため、オーディエンスとの一体感は生み出しにくいのが現状です。
そういった問題点に不安があり挑戦を踏みとどまっていた僕の後押しをしてくれた偉大な方です。本当に有難うございます。
5人目に感謝したいのはきるゆさんです。
僕がVRDJで一番上手いと思っている本当に尊敬するDJです。
最初はCAVEの主宰という程度の認識が無かったのですが、DJとしての実力はもちろん、CAVEのコンテンツ力にも驚かされましたし、何よりその高いカリスマ性は魅力値が振り切ってるといっても過言ではないです。
とにかくCAVEには何度も床にさせられました。
悔しいんですとにかく。彼の作るもの全てが魅力的で、悔しくて悔しくて直視できなかったです。何度も心が砕け散る思いでした。
これまで口にする事はありませんでしたが、僕にとってCAVE、そしてきるゆはライバルであり、いずれ超えなくてはならないと思っている対象です。
そんな彼とは今「TAO」としてユニットを組み「僕の持つきるゆさんへのリスペクトを形にする」というコンセプトで活動をしています。
一言でいうとスーパー刺激的です。僕も長い期間DJをしてきましたが、これだけの魅力を持つ人の表現を理解しようとするのはすごく勉強になりますし、何より楽しいです。大感謝です。これからも競い高めあえるようなライバルでいられたらと思っています。よろしくね!
6人目に感謝したいのはHatotoさん。
リアルで本職として活躍するめっちゃすごいVJです。毎回lJUSのVJとして参加いただいていますが、視覚的表現の幅がとにかく広がり、そして奥行がでました。
僕はクラブの…特にlJUSのような視聴覚を重要視するコンテンツにおいて、主役はどうしてもDJとされがちとはいえ、感動を誘うめちゃくちゃ大きい部分をVJが担っていると考えています。しかしVJの立ち位置があまり高くないのはリアルもVRも共通のようで、中々際立った注目を浴びるのが難しいことから、この場を借りて感謝を伝えたいと思いました。
もっともっともっともっと注目されて良い素晴らしい方です。最大級の感謝と尊敬を送ります。これからもよろしくお願いします。
そして最後に感謝したいのはオーディエンスの皆様。
僕はパフォーマンス中、とにかくオーディエンスとの一体感を何より大切にしています。
僕のパフォーマンスを見に来てくれる方に先ず感謝したいですし、絵文字を飛ばしてくれたり一緒に楽しんでくれる皆さんに心からお礼を言いたいです。
応援してくれる方々に支えられてパフォーマンスが出来ているのは間違いないです。来年はもっと多くの驚きや感動を与えてより楽しんでいただけるよう邁進していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!
lJUSのメンバーについてはそれこそ感謝が有りすぎてスーパー長くなるので場を改めます。
代わりといってはなんですが、lJUS 3の配信限定で流したエンドロールの画像を掲載します。本当に本当にありがとうございます。
2021年のPONYOの活動はモーメントにまとめてありますので、良かったら見てやってください。
ここまで書いてきて気づいたんですけど、1年分の感謝を1つの記事にまとめるとか無理なんですよ。もっと小刻みに感謝していった方がいいですね。
他にもまだまだ感謝したい人が何人もいるのですが、今回は僕が2021年VRを始め、そしてVRDJとして活動するキッカケになったり支えてくれた方を中心に感謝を伝えさせていただきました。
決して優劣があるとか掲載していない人を尊敬していないという意図はないです。時間があればもっと多くの方を全員ハチャメチャに褒めて感謝したいです。ただそれは本当に途方もない時間が必要なので、また次の機会に。
2022年も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!
2022.12.31 PONYO
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?