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クイーンステークス GⅢ
札幌競馬場の1周距離は1640.9m。高低差は0.7mと全周にわたってほぼ平坦なコースで、ゴール前直線は266mと短い。高低差が3.5mと起伏が激しい函館コースとの違いは頭に入れておくべきだろう。
札幌競馬場の特徴はコーナー半径の大きさで、コース全体においてコーナー部分の占める割合が大きい点。それだけに、道中で外を回らされると苦しい。
札幌芝1800mはスタンド前直線半ばからのスタート。初角となる4コーナーまでは185mと短く、ペースは上がりにくい。前述の通り、高低差はほとんどなく、ほぼ平坦なコースを1周する形になる。基本的には内枠、先行馬が有利だが、緩やかなコーナーを利用しての捲りには注意を払いたい。
クイーンSは1回札幌の4日目。1回札幌は全日Aコースを使用するため、Aコース4日目ということになる。例年は開幕週の2日目施行だったが、今年は1週遅い点には注意。とはいえ、開幕週は上々の馬場コンディションで行われていたため、そこまで芝の状態に神経質になる必要はなさそうだ。札幌競馬場は函館競馬場と同じく洋芝で行われる。洋芝巧者の台頭をしっかりケアしたい。
1番人気(5-2-1-2)
2番人気(3-0-1-6)
3番人気(0-1-2-7)
4番人気(0-1-2-7)
5番人気(0-1-0-9)
6番人気(0-2-1-7)
7番〜2桁人気(2-3-3-57)
1枠(0-1-1-7)
2枠(3-2-1-3)
3枠(0-0-1-13)
4枠(0-1-2-13)
5枠(1-2-1-12)
6枠(1-0-2-14)
7枠(2-1-0-15)
8枠(2-2-1-13)
逃げ(1-0-0-8)
先行(5-3-2-23)
差し(2-5-7-32)
追込(1-1-0-27)