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ウォーキングという名の神社参拝2日目

こんばんは。

今日は予定の帰りに
駅から家には直接帰らずに神社に立ち寄る形でウォーキングをしてきました。

時間を計ってみたら、家から往復ちょうど25分くらいの時間でちょうどいい感じ。

時間帯も夕方だったので、神社には誰もおらず静かに参拝することができました。

この神社には元パートナーとも何度か来たことがあり、家に近い神社=氏神様なので思い入れも色々とあります。
そんな神社に毎日のウォーキングと一緒に行くと決めて2日目。
駅から突然の夕立の後、少し湿っとした空気の中、オレンジ色の空が綺麗でした。

参拝を終えて御神木に触れながら、木は、ずっと動かずにその土地にずっとあって、本当に凄いなと、そう思っていました。

自分が生まれた場所から動けなかったとしたら一体どんな人生を歩むのだろう?
そんな人生はとてもじゃないけど想像できなくて、人間とは違った環境に生きる自然というものに、あらためて圧倒されました。

今日は、1日の予定でちょっと疲れが出ていたのか、神社に来てもちょっとセンチメンタルで、また、別れた相手のことを考えていました。(しばらくお付き合いくださいw)

本当に好きだったな、とか
でも、別れたんだよね、とか
何回振り返れば気が済むの?とか(笑)

こんなに好きなら振られても(?)ずっと好きでいていいじゃん!なんて思ったりもしますが、いやいや、そうじゃないよ、もうそういう時代は終わったんだよ、多分ね、と…

また後で元パートナーの事とか、別れた経緯なんかを書ければいいなと思っていますが、自分にとってつらいこともあったのは間違いないし、思い出だけを美化して縋っても、成長はしないから、そんな自分を変えたくてウォーキングをはじめたことを忘れないようにしないとですね。

贅沢な悩みですが、こうして悲しんでいたこともいずれ忘れてしまうのかと思うと寂しくて、出来れば覚えていたいなんて、そんなふうに少し思ってしまうのです。

あの人を大好きだった自分がいなくなるわけではないけど、もう今はそうではない(きっと別の方向へ進んでる自分という)事実に、なんとも言えない気持ちになる夜でした。

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Aki(あき)
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