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大喜利茶屋で入賞するためにしていること

あんぐらです。今回は大喜利茶屋で入賞をするために、個人的にやっている事を書き連ねていきます。
自分は理論的に大喜利をやるのがあまり得意ではないのですが、このように文字に起こすことで自分でも何か発見があるのではないかと考え、このnoteを書いています。それでは本題に移りましょう


茶屋を始める前に

もちろん大喜利茶屋は技術的な面も必要ではありますが、私は何よりもメンタルの部分が一番重要だと思っています。思えば自分も、気分が落ち込んだ状態では、上手く回答が作れていませんでした。そのような状態ができるだけないよう、茶屋を始める前にパフォーマンスを整えておくことが必要になってきます。
自分なりのルーティンを作ってみると良いと思います。私を例にすると、夜茶屋の1時間前にお風呂に入っておく、頭皮マッサージをする、自分が入賞した回を振り返るなどしています。特に自分が入賞した回を振り返るのは、その感覚を取り戻すという意味でも効果的だと思っています。あとはテレビの音量を消すなど、茶屋に集中出来る環境に整えておくのもアリです。



茶屋中での平常心の保ち方

なにがあってもバカみたいに笑いましょう。
めちゃくちゃ低い票数だったとき、普通は気分が落ち込みます。そんなときでも、嘘でもいいから笑っておくことで、ある程度後の巡でも軽い気持ちで挑むことができます。序盤の1〜2巡目なら今後にも影響が大きく出るのでなおさら必要です。


回答の考え方

ここからはかなり抽象的な話になってきてしまいますので、伝わりづらかったらごめんなさい。
私の回答の考え方は
①最初にお題の要素からワードを連想

②連想したワードを絞ってさらに連想

③ ②を2回ほど繰り返してたどり着いたワードを使って、回答を組み立てる
このようになっています。
1つ例を上げます

お題の要素である「アイドル」からワードを連想

テレビ、ライブ、握手会、ファンサ

「ライブ」に絞ってワードを連想

楽屋、休憩、アンコール、トーク

「休憩」に絞ってワードを連想

水を飲む、トイレ、楽屋に戻る

「水を飲む」でワードを確定して、アホ山くんとの要素と掛け合わせる

大体こんな感じです。このようにワードを連想していくことで、近すぎず遠すぎず、ちょうどいい距離感の回答を作ることができます。本当にざっくりとした考え方ですが、基本的にどんなお題でも使える考え方なので(ものお題などを除く)、あとはこれを無意識的にできるよう経験を重ねていくようにすれば回答がスっと作れるようになります。

終わり

かなり漠然とした内容でしたが、とにかく大事なのは自分が一番実力を出せる方法でやる事です。あまり根詰めすぎず、適度な緊張感をもってやってみて下さい。

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