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クマが出た~ ブナの大凶作で「クマ」がウロウロ

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 なんと、1カ月前の10/14夕方の明るいうちに、自宅から2kmの鳥取県立米子白鳳高校(淀江町福岡)横の県道400m先で、スタコラ歩くクマが目撃通報されました。
 私の妻木晩田遺跡ウォーキングコースのスタート地点ですからビックリ。

 私は北海道の開拓村で起きた「三毛別羆事件」の小説を読んだので、クマが出そうな場所には絶対に立ち入りません(汗)
 とはいえ、去年も淀江平野の3か所(2km地点)にクマが出没し、今年も1か所(2km地点)に出没。
 2kmといえば、クマの足なら数分の距離(汗)。淀江海岸や、特に大山町の海岸の防風林は要注意かもですね(汗)

 去年から今年はクマ達のエサとなるブナの実の大凶作で、鳥取県の全域でも、クマ達が市街地や民家に迫っています。
 これは全国的な現象で、クマの出没と人的被害が大問題になっていますね。

 鳥取県のクマ出没情報によると、やはりクマの王国の兵庫県に近い県の東部の鳥取市方面に多数のクマ目撃がみられますね。
 兵庫県の山間部では夜間の外出が危険になっていて困っている地域がたくさんあるとか。

 2016年の秋田県鹿角市の山林でのクマ惨劇事件(4人が喰い殺された)の現場の秋田県では、2頭は射殺されたものの、いまだ3頭の人食いグマがカッポ中とか(汗)
 秋田県の2017年度のクマ捕殺数は800頭という巨大な数に。それでも、1年で300頭が生まれ、隣県からも流入してくるので、すぐに生息数は回復(汗)
 クマの愛護団体からの抗議も殺到とか。愛護団体って大半が口ばかりで、自分たちは現地でボランティア活動さえしようとしなくて、ただのお荷物集団(汗)
 注) 私は生き物ボランティアをしています。

 それにしても、クマの餌のネマガリタケなどの山菜採りに命をかけるなんて。

 

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