韓国にピッタリの法相誕生! 疑惑の「タマネギ」チョ・グク氏


 最高裁の裁判官に子飼いを押し込み、文大統領の弁護士時代に提訴した「徴用工裁判」の判決をさせたり、メディアを掌握して反日不買運動を巻き起こしたりと暗躍する文大統領。
 彼の思想的バックは次期法相候補のチョグク前・民情主席秘書官といわれていて、チョグク氏は反日扇動の司令塔的存在。

 その愛するチョグク前・民情主席秘書官に多数の疑惑が噴出し、法相任命の前の聴聞会は開かれないまま。
 そのかわり、チョ・グク氏は、メディアの前で11時間にも及ぶ弁明会見で、岩盤の40%の指示層に冤罪だと訴え。

 閣僚の任命権は大統領一人にあり、議会の聴聞会は形式的なものです。
 これで釈明は済んだとして、来週9/9にも、文大統領はチョ・グク氏を法相に任命強行予定とか。

 また、現在進行中の検察によるチョ・グク氏の娘の不法入学や資産隠しの家宅捜索も、検察総長は文大統領の子飼いで、ウヤムヤのままに幕引き予定とか。
 もちろん、検察を指揮するのは次期法相チョグク氏ですから、逆らう幹部は離島勤務?にして捜査は打ち切りですね。

 チョ・グク氏が法相になると、検察全体の人事異動で、検察権力は文大統領の子飼いが牛耳る事態に。
 実は、検察の良識派幹部の100人以上がすでに辞表提出し、検察を去っています。

 マスコミ、裁判所、検察(警察)、軍隊とほぼ全ての権力を独占する文大統領による北との統一を目指しての独裁政治の幕開けですね。

 それを象徴する事件として、韓国領のハンバク島が密かに北朝鮮に譲渡されていて、北朝鮮が軍事要塞化。
 能登半島沖のレーダー照射事件も「瀬どり」といわれていますから、オリンピック明けあたりからの、韓国からの武装難民の大襲来に備える必要がありますね。

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