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水を選ぶ[evian]

先日宿泊したホテルの近くには珍しくCVSがありませんでした。その為、ホテル内にあるVMでbottled waterを購入しました。

洒落た感じにbottled waterなんてかきましたけど、ペットボトル入りのお水です。VMにあったのはただひとつ!evianの 一択でしたので、evian を買いました。

KINTOのTUMBLER(500ml)に紅茶を作り、カップに注いでから、何故に直接カップに茶葉を入れて作らなかったのかしらと、思いました。…習慣って怖いですね(笑)。

TUMBLERからカップに注いでいると、油膜のようなものがあるような気がします…。うん??なんでしょうか、この油膜みたいなの。あまり美しいものではないですが、お伝えしたいので、パチリッ。一応写真を加工したうえで、小さくしてみました。

調べてみると、硬水で紅茶をいれると膜が生成されることがあるのだそうです。紅茶に含まれている紅茶ポリフェノールと水中のカルシウムイオンが共存し膜が生成されるんですって。

言われてみれば、evianは硬水です。欧州は概ね硬水であるということをすっかり失念していました(笑)。紅茶大国の英国も勿論硬水ですが、欧州のほかの国々よりは若干軟水よりなのだそうです。今回は、英国で飲まれている紅茶に近いものが飲めたと思いましょう。

ちなみに、膜はカップに残るので、ホテル生活というしっかりとカップが洗えない環境下では硬水であるevianは選ばない方がよいと思いました。関西だと「いろはす」と「天然水」の2つのbottled waterで地元産の水が飲めるのでどちらかをCVSで買いたいと思っています。

VIVA!軟水!!


[追記]

先日梅田でHPがゴリゴリに削れた日に、部屋に入ってからbottled waterを何も買っていないことに気が付いたのです。HP0直前の瀕死状態でしたので、再び部屋を出てVMやCVSに買いに行くという精神力は持ち合わせていなかったので、蛇口をひねってお湯を作ったのですが、意外に行けたのですよ…あれ?


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