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看板に偽り...あり?なし?

SHIGE姐さんのこちらのnoteで、ジャンボゴールデンキウイじゃないじゃないか!という内容を楽しんでいたら、鬼柚子を頂きました。

通常の柚子の10倍程の大きさの鬼柚子ですが、地域によっては、獅子柚子というそうです。兎にも角にも、看板に偽りなさすぎて茫然自失の鬼具合の画像はこちらです。

比較対照の柿が確かに小ぶりではありますが、鬼柚子は確かに鬼柚子でした。と、鬼柚子の鬼を「鬼可愛い」の鬼と同様の「とても、すごく」の様に使ってしまいましたが、そうなると「とても柚子、すごく柚子」という意味不明のことになると気が付きました。

「とても(大きい)柚子」の意味合いで使っていることに気が付いたのですが、果たしてこの「鬼」は「大きい」という意味があるのか否かに突き当たり…Google先生にお世話になってみました。

おに【鬼】
1.人の形をし、つの・きばがあり、裸体に虎の皮のふんどしを締めている怪物。怪力・勇猛・無慈悲で、恐ろしい。
 「―が出るか蛇(じゃ)が出るか」(何が起こるか知れない時に使う言い方)
2.鬼⑴のような人。

Oxford Languages

ですよね、そういう意味合いはありませんでした。ごめんなさい。

そして、Google先生曰く「見た目が獅子の顔のような形、また鬼の顔のような形からそのように呼ばれています」との回答を得ました。ゴツゴツはしていますから、その辺りなんでしょうが、大きさ全然関係なかったですね( *´艸`)

柚子と名前が付いていても文旦の仲間らしいですよ。マーマレードにすると美味しいらしいのです。友人曰く「ジャムにしても美味しいよ」です。週末は外出するので、母に丸投げ案件にする予定です。


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