
『雨後リザーバーのカバー撃ちを堪能!』人生釣り三昧#4
どうも!
仕事終わりの釣行頻度が増えてから極端に晩御飯が手抜きになったかずおかです。
(主婦は凄いしそうめんは偉大!)
さて。
先週は物凄い大雨でしたね。
お陰で週末まで川は濁りと水位が落ち着かず…。
週末には落ち着くだろうし大潮も絡むし「サツキマス」リベンジやーー!
と思っていたんですけどね…。
中々自然は思い通りにいかず朝からライブカメラで川の状態を見て呆然としていたところ山本屋さんから釣りのお誘い。
二つ返事で了承して午前中に指定した荷物を受け取った後、即合流!
近所のリザーバーでお昼前からのんびりどんぶらこです。笑
他のフィールドに比べたら雨の影響は少ない湖でしたがそれでも増水と濁りは避けられない様子で、この時期のこの状況楽しくなるのはやっぱり『カバー撃ち』!
バンク沿いをひたすら流しながらひたすら撃つ!!
スポットごとに土質が違うのでバンク沿いのカバーもバラバラ。
それでも岸から少し深くなっているストレッチに絡む飛び出たブッシュにはちゃんとバスも付いているみたいで…。
出れば良型の噂は伊達じゃない!!
山本屋さんがグッドサイズのバスをキャッチ♪
続けざまに僕もキャッチ👍
これまたサイズもコンディションも良いバスでした!
そこから同じようにバンク沿いを流していくとやはり条件が似ているカバーで反応アリ!
これまた良いサイズでした♪
少し移動した先で山本屋さんもヒット‼️
これも勿論良いサイズ✨
気付けばあっという間に時間は過ぎて夕マヅメへ…。
のはずが、僕がスピニングタックルを水没させるアクシデントを起こしてしまいその救出作業であっという間に日が暮れてしましました😂
結局、水没したタックルは回収できず断念。
こんなことがあると余計に中古でお手頃なタックルを揃えることから卒業できませんね。笑
そんなこんなでトラブルもありましたが引きの強いリザーバーのバスをカバーから引きずり出す!なんともバス釣りらしい楽しい釣りができて満足でした👌
さてさて。
ここからは今回の釣りで活躍したタックルをご紹介。
リグは『ハイフリーリグ×スモーキンダッド』
僕もまだまだ理解不足な釣りですが明らかに反応が良かった組み合わせでした。
Sicリングを搭載したパーツをフリーリグに使うことでシンカーのフォール速度はUP。
ボトムでの誘いもパーツごとの間と振り幅を使うことでイレギュラーな誘いを演出できるという点が魅力。
ただ、この日は他のリグよりもフリーフォール時のフォールスピードが遅く、そのフォールスピードの中でもアクションがハイピッチで刻めるワーム(今回であればスモーキンダッド)を組み合わせることで魚の反応が返ってくる、そんな日でした。
ちなみにシンカーは7gを使用。
5gだと一気に操作感が無くなるというか、自分の腕だとまだ使いこなせません。笑
ラインは『FCスナイパー 20lb』。
かなり太めのセッティングですがカバーでの絶対的安心感を考えるとやはりこのポンド数を選んでしまいます。
20lbくらいであれば何の問題もなく食いますし。笑
ただ、この太さになるとフロロの種類によってはゴワ付きが目立ち扱いにくくなるので注意が必要です。
僕は扱いやすいしなやかさとカバーでの強さという点を重視して『FCスナイパー』を選んでいます。
フックはリューギさんの『リミット』。
「ナローゲイプ×太軸×シルエット」がかなり好みで快適にカバー撃ちをするためには個人的に欠かせないフックです。
スモーキンダッドの他にベビーブラッシュホッグのようなボディが細身なワームを使ってもおさまりが良くトラブルが少ないので気に入ってます。
カバーの最奥を狙うよりも地形を釣りような時はイチカワフィッシングさんの『PK-2』もかなりオススメですね。
このワームフックもべた惚れしております。笑
ざっと説明しましたが僕のカバー撃ちはこんな感じです。
普段の内容に比べると薄めな記事ですが日記感覚で書く日もあるんです。笑
もし、参考になる部分があれば参考にしてください。笑
梅雨が明ければより一層面白くなるカバー撃ちの世界。
今年は『ハイフリーリグ』に焦点を当てて深めていきたいな~と思います。
カエルの世界もいい加減、満喫したいんですけどね。笑
そもそも他の釣りも忙しすぎる気が!?笑
幸せな悩みですね🤤
それでは今回はこの辺で!
でゎでゎ~👋