『初GTは30㎏!沖縄遠征釣行2022』人生釣り三昧#66
久々の空港で日本語の説明では動かず、その後に流れる英語の説明を聞いて動く外国人の方に合わせるように動いてみた西洋かぶれナルシストことかずおかです。
#何の意味もない
さて。
今回は『初GTは30㎏!沖縄遠征釣行2022』というタイトルで先日の沖縄遠征釣行についてお話ししたいと思います。
タイトルにもあるように2回目となる今回のGT釣行で何とかGTをキャッチすることが出来ました。
前回の種子島とは移動方法含め大きく動きも異なったので前半ではそういった部分も含めて実釣までの流れを、後半では実釣レポート的な内容でお送りしたいと思います。
それではよろしくお願い致します。
▼いざ、沖縄へ!▼
まず僕が住んでいる山口県岩国市に限った話ではありませんが沖縄に行くのには基本的に飛行機を利用することになるかと思います。
山口県には宇部空港と岩国空港がありますが宇部空港からは那覇空港までの直行便がないため距離的にも岩国空港一択。
とは言え岩国空港からの便も一日一便なので今回は3泊4日プラン。
初日と最終日は完全に移動日で間の2日間が実釣日となります。
岩国空港が一日一便で取り扱い航空会社もANAしかないため便の多さ、飛行機代を考えると福岡空港を利用するという選択肢も生まれます。
しかし、飛行機代が安く済んでも福岡空港だとそこに行くまでの移動費と時間が掛かってしまうので休みが確保できるのであれば岩国空港を利用するのがベストかなと思いました。
今回はチャーターの予約が出来た段階ですぐに飛行機の予約もしたので75~90日前割引みたいなものが適用されて片道約1.5万円。
往復で約3万円ですが岩国空港であれば駐車後5日間まで駐車料金もかからないし空港までの移動も30分程度と非常に楽でした。
なによりANAさんはロッドのような長物に対応した専用箱を用意して下さるのでロッドの持ち込みもかなり楽です。
万が一破損した際の補償等は無しで、誓約書を書くことになりますが正直GTロッドクラスのロッドであれば国内線で破損することはないかと思います。
今後の遠征も見越して機内預け入れ可能サイズギリギリの大きなスーツケースを購入しましたが3泊4日の国内遠征程度だとまだまだスペースに余裕がありました。
重さ的には19.4㎏と結構ギリギリでしたが…笑
といった感じで時間・費用・荷物の運搬、どれをとっても個人的には種子島に行くより楽だったように感じています。
そして沖縄に到着。
既に梅雨入りしている沖縄は連日、天気も荒れ模様。
既に到着していた同期のギータと先輩の金井さんに出迎えられてすぐに移動。
まずは腹ごしらえという事で魚市場的な場所へ。
海鮮丼含め生魚(特にマグロ)は味がしn…ゴホンッ
あら汁がとてもおいしゅうございました。
おばちゃんオススメのパヤオかまぼこ。
何の魚が使われているかは分からないけど至って普通の味でした。笑
パヤオの焼き印にはジワジワとくる面白さを感じましたが…
このサイズのシイラとマグロは普通に売れる魚達なのでしょうか…
我らがサーターアンダギーはまさかの『さとう天ぷら』という名前で売られておりました。
ダイエット中の人が絶対避ける食品名ランキングがあればぶっちぎりの1位でしょうね。
昼食後は沖縄の釣具店を見てみたいという事で『フィッシングステップ具志川店』にお邪魔してきました。
店内の写真は撮っておりませんが想像を軽く超える豊富な品揃えに驚きました。
本州と狙う魚が違うため品揃えが大きく異なる点も新鮮でしたね。
サンライン製品の取り扱いも多く、当日店長が着ていたTシャツも昨年僕がデザインしたシャツだったのがとても嬉しかったです。笑
スタッフもお客さんもサンラインファンは多いらしく本当にありがたいお言葉を頂きました。
時間はあっという間に過ぎ、もう一人の同行者を迎えに行くため再び那覇空港へ。
その方とは今回会うのが初めて。
ダイワさんのSFA(スーパーフレッシュアングラー)を務めるウォーリー真さん(以下マックさん)です。
普段はパイロットとして活躍する方なのでそういった意味でも新鮮な出会いでした。
メンバーも揃ったところでホテルへ移動。
チェックインを済ませた後はすぐに夕食を食べにレッツらゴー。
美味しい豚しゃぶと沖縄の食材を堪能しました。
個人的にはジーマーミ豆腐と海ブドウが刺さりましたね。
食後は金井さんとスタッフが知り合いだという近くのバーへ。
ほどほどにお酒を楽しみながら陽気なアメリカ人達とそれに打ち解けて縄で縛られる金井さんを鑑賞していました。
普通はサッとご飯を済ませたら翌日に備えて休もう。となるのかもしれませんが100%そうならないのが金井ツアーです。笑
しっかりと楽しんだ後はホテルに帰って釣行準備の詰め作業。
結局寝たのは日が回って1時ごろだった気がします。(翌日は5時半出船)
とは言え今回利用したノアマリンさんが駐艇しているマリーナの周辺にはホテルが充実しているのでホテルからマリーナへは徒歩2~3分程度で到着します。
近くにコンビニもあるのでとても便利な立地だと思いました。
前置きが長くなりましたがいよいよ実釣です。
▼三度目の正直▼
釣行初日。
朝から雨が強く降る中、出船。
時折、雨が弱まったりする時間もありましたが強烈に降る時間も長く体力的にも精神的にも苦しい一日でした。笑
釣果も僕はかすりもしないノーバイトノーフィッシュ。
マックさんが早々にナイスGTをキャッチして船内を通しても初日はその1匹で終わりました。
そして二日目。
当初の予報では出船が厳しいであろうと予想していた2日目でしたが船長が「無理しない範囲で行けるところまでいこう」と言ってくれて出船することに。
前回の種子島釣行では2日目がシケで中止になったため2日間釣りが出来るだけで幸せ十分幸せでしたが朝からチャンスはやってきました。
僕自身、オフショアキャスティングにおいては経験値が少ないので特にこれといった拘りがあるわけでもありません。
出来る事なら水面の釣りで釣りたいとは思っていましたが状況は甘くないという事を察して2日目はとにかくGTに寄り添ってみようと釣りを展開することに。
シンキングルアーとして持ち込んでいた『ガチスラ230HS』をメインにとにかく船長を信じて言われるがままに指定秒数のカウントフォール→巻きを繰り返します。
GTがどんな魚なのかは研究データや論文も少なかったためよく分からないままでしたが、あのサイズであのスピードを持っているのだからシンキングルアーは相当なスピードで巻いても追いかけてこれるのだろうと想像し体力を維持できる範囲で早めにルアーは巻いていました。
するとリトリーブする手が止まるどころか体ごと持っていかれそうになる暴力的な引きが全身に伝わる強烈なバイト!!!
まともにフッキングも出来ないままついハンドルから手を放してしまいその直後にフックオフ…
僕の技術と経験では全く太刀打ちできない魚であることを痛感した瞬間でした。
船長からも「このポイントは出たら基本30㎏クラスだからサイズは良かったと思うよ」と言われ余計に凹みます。
まだまだ時間があったので「とにかく食ったら下手に合わせようとせずハンドルから手を離さない事を意識して耐えつつテンションが緩まないように巻く」これを強く脳内に意識させて狙い続けます。
すると少し時間を空けて再びヒット!!
次こそは!と思いながらもやっぱり暴力的な引きを前にして冷静に判断することが出来ず「どこで掛ければいいんだ?」「耐えるだけで良いのか」と色々考えているうちにまたフックオフ…
感覚的には先ほどより小さなサイズだったとは思いつつもGTである以上、簡単に掛けれて寄ってくるような魚はいません。
とにかくファイト序盤の立ち回りが慣れておらず下手すぎる事を痛感し、金井さんにも「次バラシたら船首で正座か海にダイブね」という冗談(多分本気だったと思うけど)を言われながらも気持ちを切り替え三度目のチャンスを狙いました。
2度のチャンスを逃した後、マックさんからも「フックはトレブルに変えておいた方が良いかも」という助言を頂き移動中にフックを交換。
両方トレブルにすると動きが両方シングルにしていたときからだいぶアクションが変わってしまったのでフロントはシングルのままリアだけトレブルにしました。
そして三度目のチャンスは突然訪れます。
3度目のバイトも衝撃的かつ暴力的なものでいきなり魚との綱引きが始まります。
フッキングを決めれた感覚もなかったのでとにかく強烈な引きに耐えつつテンションが緩まないように意識しながらファイトすること10分弱…。
遂にGTをネットに収める事に成功しました。
正直この時間は必死過ぎたせいかあまり鮮明には覚えていません。
魚とのファイトでここまで余裕がなくなったのも初めてだと思います。笑
船長と金井さんのサポートもあったからこそキャッチ出来た一匹だと心の底から思います。
それくらい余裕はありませんでした。
そこからはGTのケアをしつつ写真撮影と計量タイム。
タイトルにも書いていますが初GTは30㎏でした。
今回の釣行だけで何を語れるのかというのは自分自身でも思いますが色々と感じたことを書き残しておきます。
まずフッキングについてですが単純に力があるかどうかだけではなく間合いとタイミングは経験値の差が大きく出るなと思いました。
ファイト中にラインブレイクしてしまう可能性は十分にあるなと思っていましたがそれ以上に今回感じたのはフックを貫通させきれないという事でした。
これは使っているフックの性能というより完全に自分の力量不足。
魚へのダメージと掛けてからのバレにくさという部分でシングルフックをメインに準備していましたが僕の技術ではGTの口にフックを貫通させることが出来なかったというわけです。
2度のバラシを経て、とりあえず針を薄くでも掛けて乗せるためにトレブルに変更しましたがトレブルでも結局は刺さりきっておらずチョン掛かりでテンションを緩めたらすぐにルアーの重さでポロっと外れる程でした。笑
こればかりは大型青物等でこのクラスのフックを刺す経験を積むしかなさそうなので今後の課題として受け止めています。
状況によるフックセッティングまで考えられるようになるのはまだまだ先の話になりそうです。
そしてGTの引きについては予想を遥かに上回る初速に驚きましたがファイト時の集中度合で言うと冒頭30%の部分が極めて重要な魚かなと感じました。
とにかく最初の引きが強烈なのでここを耐えつつしっかりとフッキングして竿を立てればある程度、余裕が生まれる気がします。
船でサポートしてもらえるというのが大きく影響しているとは思いますが後半につれて明らかにGTのスタミナが無くなっていくのは感じたのでやはり勝負は序盤ですね。
とはいっても重いし平たい魚なので重量感と抵抗感は容赦なく体力を奪っていくので体力と筋力があるに越したことはありません…笑
前回からの成長としてはキャストの安定感の向上ですかね。
今回は2日間GTタックルを投げ続けたわけですが前回の種子島釣行時に比べて体の疲労感が全然違いました。
これは今年からほぼ毎日ランニングをして体の中身が変わったのもあるかもしれませんが以前より無駄な力を使わずにキャストすることが出来るようになってきただからだと思います。
これは地味に嬉しかったですね。
こういった面で余裕が生まれると釣行時により頭を使う方に労力を回せるので…
とはいえGTを釣った後はキャストこそ出来るものの連続ファイトは無理だな、という疲労感だったのでまだまだ経験・技術・体力が不足していることは間違いありませんが。笑
まぁそんなこんなで実際にファイトしてキャッチしたことで前回とは比べ物にならないほど多くの事を感じ取ることが出来ました。
これに限らず年1回程度は今後も行きたいと思いますし、やはりトップウォーターでの水面炸裂が憧れなので次回以降はそれを目標に行きたいです。
▼最後の夜と今回の旅を振り返って▼
そんなこんなで初GTにも巡り合えて最高の釣行となったわけですが釣行後、僕以外のメンバーは東京帰りだったのでその日の夜の便で帰宅。
僕は一日一便が昼間だったのでその日には帰れず一人残って沖縄に泊まることになりました。
せっかくの機会なのでしっかりと楽しんで堪能しようと夜は地元料理と地酒を多く扱っている小さな居酒屋へ。
今回はストレータ那覇というホテルに泊まりましたがそこから徒歩2~3分ととてもいい距離にありました。
ホテルも普通のビジネスホテルと同等の価格帯でしたがつい昨年に新設したようで部屋も綺麗でとても居心地の良いホテルでした。
近隣の飲食店も良かったし空港も近いので今後の定番になりそうです。
長くなりますがせっかくなので食べた物の紹介に続きます。
もう最後までほぼ釣りの話はしないのでご注意ください。笑
お店はレビューを見ているとおばあちゃんとその娘さんの二人でやっていると書いている内容が多かったのですがこの春からその息子さん?がお店に出るようになったらしく僕が行った日はおばあちゃんとお孫さんの二人でやっていました。
話を聞いていると僕の一つ上とほぼ同年齢。
ただ、地元料理やお酒の知識が豊富で凄く勉強になるしより一層食事を楽しむことができました。
お通しはどちらも美味しくビールのつまみとしても最高のお通しでした。
僕はこのジーマーミ豆腐がとても気に入ってしまい最初は単品で味わい、最後は泡盛コーヒーと共に楽しむ為におかわりしました。笑
ラフテーというのは分かりやすくいうと『豚の角煮』になるわけですがここの完成品はなんと白いんです。
これについても凄くこだわりがあるようで色々と説明して頂きました。
味は勿論ですが文句なしの味わい。
変に濃すぎる味ではないのですが凄く深みがある味わいでじっくりとじんわりと、時間を掛けながら旨みが口の中で広がっていくような味わいでした。
沖縄と言えば個人的にはいつになってもゴーヤチャンプルというイメージだったので注文しました。
ザ!ゴーヤチャンプルという味付けで最高だったのですが周りのお客さんが頼んでいたソーメンチャンプルがとにかくおいしそうだったので次回は他のチャンプルに挑戦したいと思います。
古酒泡盛暖流を使用したハイボール感覚で飲めるダンボール。笑
泡盛初心者でも飲みやすいものが良いと伝え、普段はハイボールをよく飲むと伝えたらこれが良いと思いますと出てきたのがこちら。
チョコのような、バニラのような少し甘い香りをほのかに感じる味で思っていたよりも飲みやすく塩っけのある食事にはピッタリのお酒でした。
そしてこちらがもずく天!
もずくは日常的に食べるほど好きでもずく酢を頼むか悩んだ末、普段食べれないものとしてもずく天選択。
他のお店ではかき揚げのようにニンジンや玉ねぎといった他の具材を混ぜる事が多いようですがここはもずく100%。
無駄に小麦粉等を使わず衣は最低限。
それがもずく本来の触感を楽しめるとの事です。
実際に食べてみるとびっくりするぐらいホワッホワの食感で凄く新鮮な味わいでした。
4つあったのでシンプルにそのままで食べるもよし、2つ目から塩や特製だし醤油をかけて食べるのもよしな感じで選んで正解の一品でしたね。
そして最後に頼んだこれが何と言っても一番衝撃的でハマる一品でした。
『泡盛コーヒー』というやつです。
泡盛は勿論、コーヒーにまで拘って作ったというこの泡盛コーヒーがコーヒーもお酒も大好きな僕にはこれ以上ない組み合わせでビックリするぐらいの見やすくてお金を気にしないのであれば確実に倒れるまで飲んでしまうほど好きな味でしたね。笑
サービスで純黒糖が付いてくるのですがこれを口に含みながら飲むとまた美味しいんです。
ジーマーミ豆腐をデザート代わりに一緒に味わうとまた美味しいんです。
これは躊躇うことなくおかわりしちゃいましたね。
もはや泡盛コーヒーに出会えただけでも最高の一人飯だったと言えるでしょう…。笑
そんなこんなで幸せな時間を過ごしホテルへと戻りゆっくり休みました。
翌朝はホテル周辺を散歩しながら見つけたホテルの一階に併設するカフェにふらっと立ち寄り食べる事に。
普段はここまで食べる事もないのですがせっかくの機会だったので少し無理してでも色々なお店に寄ってみたかったんです。笑
このお店は水出しコーヒーがとても飲みやすくて美味しかったです。
その後もしばらく周辺を散歩しながら時間が過ぎ、ホテルをチェックアウト後に昼食として気になっていたカフェへ。
たそかれ珈琲というお店で一人でやっているお店なのですがインスタで見てから良さそうだなぁと思い行ってみました。
ロッドとスーツケースはデカくて邪魔だったので入口横に置かせてもらって入店。
こじんまりとしたお店ですがオーナー含め落ち着いた雰囲気が最高のお店でしたね。
色々と気になるメニューはありましたが今回は2種盛りカレーを注文。
1種は豚肉カレー、もう1種はサバとゴボウとレンズ豆のカレーです。
写真で見ても分かるようにカレーだけでなく付け合わせの料理一つ一つに拘りが詰まっているのを感じました。
ジャンキーとは程遠く、全ての品から体を労わる優しい味わいを感じましたね。
カレーも勿論、美味でした!
食前食中は苦めのブラックコーヒーを頂き、食後には黒糖カフェラテをいただきました。
チェックアウトから空港に行くまでの空き時間も美味しい食事と飲み物に出会えて、居心地の良い空間でゆったりと過ごせてよかったです。
そんなこんなであっという間に時間は過ぎ、空港での手続きを済ませてお土産を買って岩国へと帰ります。
国内線だからこんなもんと思えばそれまでなのですが今回は行きも帰りも大きなトラブルなくとても快適な旅になりました。
ANAさんのロッドケース対応を楽だったし岩国空港までは近いしマリーナとホテルも近いしで移動で余計な体力を使わない分釣りに集中することが出来たように感じます。
費用的にも種子島に行くのとほぼ変わりませんでしたしむしろ体力的な事と時間の使い方を考えたら沖縄の方が正直楽に行けました。笑
(なんか序盤でも言った気がする…)
費用をザックリまとめると…
・飛行機代→約15,000円×2(往復分)=30,000円
・チャーター代(4人乗船1人分)→20,000円×2(2日分)=40,000円
・宿泊代(3泊分)→約6,000円×3=18,000~20,000円
・食事代(楽しみ方次第)→10,000~30,000円くらい?
・駐車料金→岩国空港は5日間まで無料
道具は殆ど持っている状態で少しルアーと小物類を追加したぐらいなので入れていませんがそこはもう人それぞれかと思います。
まぁざっくりとみて10万円前後ですかね。
大体どこに行ってもGT遠征は最低そのくらいかかるので全然許容範囲内といった総額でした。
僕のような田舎住みの人間でもこれだけ手軽に行けるのは助かりますね。
年2回程度なら全然射程圏内です。笑
さてさて。
今回の遠征を終えて、一番感じたのは日本で釣れる面白い魚達はまだまだいるわけで、海外にも行きたいと思うけどまずは日本の釣りをしっかりと楽しみたいなと改めて思いました。
今気になっているのは『アカメ』と『イトウ』、特にアカメはリベンジも兼ねているので今年はタイミングを見て再度挑戦したいと思っています。
『イトウ』は北海道で狙いたいと思っていますが山口から東日本に行くのってかなり面倒なんですよね…。(特に北陸と東北)
飛行機の乗り継ぎ含め手間が掛かるのは目に見えていますが来年中までには挑戦したい釣りの一つです。
あとは『スモールマウスバス』とトラウト類諸々、ビワコオオナマズに大型青物類も釣らなきゃなぁと考えております。
そんなことを考えていると『スモールマウスバス』についてはあっさりと来月いく事が決まったので今から楽しみです。
ダメですね、毎度の事で申し訳ありませんが話し出したら本当に止まらなくなります。笑
ほんと毎回のように最後まで読んで頂いている人には感謝しかありません。
いつもありがとうございます。
これからも僕は僕らしく思った事を長々と書き続け話し続けると思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。
でゎでゎ👋
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