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留学で一番欲しかったもの

留学の目的は、もちろん英語力の向上を求めていました。
でも、それだけではないです。

家がある、友達や家族がいる日本を離れて、外国語で生活する。
それにはたくさんの困難が伴います。

それを乗り越えるからこそ、自信に繋がり、精神的なタフさであったり、異文化に触れて、新しい自分になれるのだと思います。

留学には、幸せになりたくて来た(笑)
日本でそのまま生活してても、幸福感なんてあんまり感じなかったから。


今年は正直、厄年で嫌なことばかりです。
突然、肺気胸になって、緊急入院するわ、彼女ができたと思ったら日本に帰るわ、日本の就活でとことんお祈りされるわ、家追い出されるわ、、

なんかいろいろ感情がぐっちゃぐちゃになった年だった。

落ち込んでるときって、周りと比べてるんよね。
毎日、自己嫌悪で、ほんとに辛かった。


それが、数日前、一気に吹き飛んだ!
ブラジル人の友達が "幸せのなり方"を教えてくれた。

それは、、"今あることに感謝すること”

彼女が言うには
" Most important things is being healthy. It sounds silly, but sometimes we forget. Everything alse will be fine eventually." らしい。

" I am just super grateful for everything I have. This makes everything so much easier for me to feel good. I see so many people who don’t have what to eat, cannot walk. I have everything, and you too. You have everything you need make your life great. "

この言葉が、ほんとに突き刺さった。

当たり前に感謝することって最近できてなかった。
ずっと失ったもの、ないものばかり考えて、つらくなってた。

バカなことしてたなーって。

- 家がある
- 家族がいる
- 3食、食べることができている
- 友達がいる
- 仕事がある

これだけで十分幸せじゃないですか??

健康であることってほんとに重要で、入院したときに実感した。
働けないから、お金は減る一方だし、友達や家族を心配させるし。

ベッドの上で合計2週間くらい入院してたんだけど、ほんとに何も楽しくなかった。。


"今ある幸せに気付く" 
"日々、すべてのことに感謝する" 

『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』という本によれば、感謝する心は、幸福感が2倍にするそうです。

「幸せノート」を作ることにしました。
毎日、5つ、寝る前に、その日にあった幸せを書き留めるんです。


留学で得たかった How to be happy の答えを、ブラジル人の友達に教えてもらいました。本当にありがとう!


 

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