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留学での変化


先日は、留学の一番の目的をお話ししました。

本日は、1年半のカナダ留学を通して、どのような変化があったのかをまとめていきたいと思います。



1, 英語力


これは説明不要かと思いますが、英語圏に長期留学してるので、日常英会話は問題なくできるようになりました。最初は、全然理解できなかったし、自分の英語も、今よりももって拙くて、大変でしたね、、

英語でコミュニケーションが取れるようになったことは、人生がもっと華やかになったような気がします。なぜなら、海外の友達とこれからも Keep in touch でやっていけるからです。異文化で育った彼らは、日本人とは考え方が違ったりします。これがとても新鮮で、ハッとさせられることが多いです。あと、、日本が嫌になったら、海外に出ればいいやって思えるので、気楽に生きられるような気がします(笑)

2, 精神面のタフネス


この1年半、大変なこともたくさんありました。。家探し、職探し、友達作り、家追い出される、肺気胸で緊急入院する、などなど、、でもそれらの大変なことを、自分の力で乗り越えてきたということは自信に繋がりました。こんな大変な時期を過ごしたのだから、今後どんなこともへっちゃらです(笑)。特に、海外旅行すらしたことなかったで、最初は店に入ることすら怖かったですし、ずっと実家に住んでて、家事・自炊もやる必要なかったので、私の場合は特に、日本の生活とは落差が大きかったのかもしれませんね。


3, 自己肯定感


自己肯定感とは、簡単に言えば "自分を好きかどうか”です。
カナダに来る前は、自己肯定感少しもありませんでした(笑)

人間関係もうまくいかず、何を挑戦しても失敗ばかり。自分に自信がなかったです。写真見ると一目瞭然です。

留学前 (2021年, 12月)
留学中 (2023年, 6月)

一番変わったなーと思うのは、アップバングにして額を出すようにしたことです。日本では、顔に自信が持てず、マッシュみたいにしてできるだけ顔を隠してました。それがカナダでは、ばっちりあげるようになりましたね(笑)


4, 異文化適応能力


異文化に慣れましたし、いろんなことを知りました。国民性や、それぞれの国情勢とか、文化とか。

※ 完全個人の見解です

韓国人はご飯の話が大好き、キムチ大好き、主張が激しい。
タイ人は、幸せそう、元気、555555。
インド人、匂いがきつい、アクセントの癖が強い。
ブラジル人は、陽気、コミュ力高い、頭良い。
メキシコ人は、主張が好き、テキーラ好き、クラブ好き(笑)

ラテン系は、英語力も高くて、クラブ大好きで、陽気ってイメージです。

アジア系、ラテン系、ヨーロッパ系、多種多様な文化が共生してるカナダ🇨🇦


5, 当たり前の大切さ


私は、22年間大学卒業までずっと日本にいました。海外旅行にも行ったことがなかったです。そのため、日本の何が良いのか全然知りませんでした。

海外にきて、日本での当たり前の生活がすごく恋しくなりました。
1, 安くて美味しい外食
2, 隣県に行けば、それぞれのご当地グルメ
3, コンビニにトイレに行ける
4, 休日の温泉・サウナ
5, 何かあったときの安心感
6, ありえないくらい安全な治安

あんなつまらない日常が、幸せいっぱいの生活だったなんて。日々、小さいことにも感謝しないとですね、、😁



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