BIENTÔT PRINTEMPS
まだまだ寒い日もあるけど、マルシェではミモザが並びはじめ、ずいぶん春の雰囲気を感じられるようになってきたよ。
そっちはどうですか?
いよいよ始められて、嬉しい🤗 久しぶりの文通だね。
なのにすっかり返信が遅くなって、ごめんm(_ _)m
なんとまんまとコロナに感染してしまった。。。ガラにもなく流行に乗ってしまいました。
そして遠いけど他人事ではない出来事まで始まってしまった。
テレビから映される映像に、胸を締めつけられているよ。
ところで今年も懲りもせず、家庭菜園に再挑戦しようと思ってる。土おこしも始めたところ。 初めて挑戦したのは長男が産まれてすぐで、時間を持て余していたわたしは、かるーい感じで、今思えば、相当広い土地で始めたんだけど。 自然界の前に、あっさり白旗を上げたんだよね。やりたい!と、向き不向き、は全く関係ない指針だということを思い知り、長く下手に手を出さずに来ました。餅は餅屋、フランス語でもchaqu'un a son métier 、それぞれにそれぞれの仕事有り、と言うのよね。
が、今居候してる彼の家には “むだに(笑)” 広い庭があり、むくむくと、
やりたい病、再発。
ここは田舎だからねえ、やらないとなんか損する感じ。
という宣言により、わたしは逃げる道を絶ちました😂
自然界の前に。というフレーズで思い出したのは、二人の懐かしい思い出、屋久島。 あー、あの体験も良かったなあ。大きくはないたった一つの島にすぎない、屋久島の壮大な自然を前にして、あの時、自分の、人間の小ささを思い知らされたんだった。
2022年。思い出せて良かったわあ。
Le journal de mon jardin も不定期にお届けします。
またね。