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会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで⑤

会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで①
会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで②
会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで③
会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで④


いつまで続くんだろう、この記事。
自分でもそう思いながら書いています・笑
当時のことを振り返り、
そして、その時の想いをもう一度自分に思い出させ、
私の新しいことへのチャレンジを辞めてしまうことがないように、と。
続けることが一番難しいと知っているから。


今日で
「会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで」は最後、
の予定・笑笑
できるかな。


さてさて、
前回に行ったというレンタルサロン計画は
なんかちがう、ということでおしまい。
次の計画は、
‘間貸しサロン‘に入り込むこと。
美容室や整骨院などで、ブースを借りる、
‘間貸し‘です。

サロンはエステサロン、
曜日貸し(固定した曜日だけ使用させてもらう)だったか、
部屋貸しだったか忘れてしまいましたが、
そこの女性オーナーさんと会いました。

10年前、
「ブラジリアンワックス? なにそれ??」の時代
この女性オーナーにも言われました。
そして、
「そんなんだったら、安い金額、
○○円くらいでじゃんじゃんやっていったらいいやん、
新規、どんどんやっていくしかないんじゃない~~」って、
こんな言い方ではなかったけど、
でもそんなニュアンス。

そんなものに(ワックス脱毛に)
お客さん来ないだろうから、
安い金額で、
どんどん新規さんこなしていくしかないんじゃない、
と、私には聞こえました。
私のやりたいことが、
とても安っぽい感じで言われたことがとても悲しかった。
でも、その時にわかったんです。
「新規でこなしていく」はイヤだ、と。


私は一人のお客さんと何度も会いたい、
できれば月に一度くらい、
長くお付き合いのできるお客様に
お越しいただきたい、と。


この時の私のミッションは
「女性の悩みを取り除く人になりたい」でしたから、
単発でその場限りの脱毛をするサロン、
というのは全く考えていませんでした。

なので、
いつも同じ場所で、
いつも同じ人がいるサロン、を作ろう。
誰か別の人がいることはない、
「お客様と私だけの空間」を作ろう。


私の想いが明確であると確信したとき、
やりたい形が決まっているならば
それを自分で形にするしかない、と覚悟を決めました。


そして、また夜中に夫を叩き起こして
サロンをするために、
ワンルームを部屋を借りたい
という交渉を布団の上で繰り広げることに。

つづく。


ANGIE
http://angie-wax.com
072-228-3158 
LINEID:@yvn0824r


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