記録_20211020

すっかり寒い。厚手の布団が心地いい。授業ギリギリに起き上がる。コーヒーはまだアイス。授業は面白いのかなんなのか、意味を求めすぎなくてもいいんだよと、デリダもバルトも言っている。昼食前にトレーニング。カーテンを全て開け、太陽光を浴びる。洗濯物を干す。昼食は昨日の残り。"The end of fucking  world”のシーズン2を観る。気軽な短さがいい。課題を少しやって、ちゃんと化粧して”オンラインインターンシップ”を受ける。参加者が多くて助かった。少し悩ましい。正解はわからない。終わった頃には日が傾いている。思いつきで、ランニング用の靴を買いに大須へ行く。一度家に帰り、これも思いつきで、近所の公園へ走りに行く。20分間、3キロ強。走っている途中、懐かしくもなった。冷たい空気の中走るとか、カラカラになった喉だとか、残りちょっとの辛さとか。小中高と、よく走る学校に通っていた。いつまでも速くなかったけど、私は一応、陸上部にいたことを思い出した。帰って夕食の準備。鶏肉をネギで炒めて、小松菜はおひたしにした。なんとなく、『はじまりへの旅』を観る。最後の方『ウィッカーマン』みたいでやだな、と思った自分が嫌だな。片付けなどして入浴、j-waveのサラーム海上さんがやっているOriental Music Showを聴く。自分では見つけようのない曲と出会える。届いた「名画座かんぺ」合本をパラパラとめくる。昨日借りた獅子文六はまだ手を出せない。コンピレーションアルバムのシリーズ、”Rough Guide to...”を見つける。カンボジア、インドのサイケや、インドのディスコなどがまとまっている。明日から全部聞こうと思う。音楽との出会いは毎日していたいね。おやすみ。