ABRACADABRA ON SCREEN・ライブレポ(ネタバレなし)
ABRACADABRA ON SCREEN、福岡昼の部から帰ってきました。
ネタバレありの詳しいレポは後日。
とりあえずネタバレなし、鑑賞直後の感想を。
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趣向を凝らした映像と迫力ある音、すごかった!
ABRACADABRAの世界、本当に本当に美しかった。
ギリギリまで迷ったけど行ってよかった。
感染防止対策も入場時からしっかり取られてて、いつもより時間はかかるけどとってもスムーズ。
すごく安心感がありました。
入場時、開演前、上映中とも、とても静かでなんとも言えない緊張感が。
立てる雰囲気ではまったくなくて、拍手もおとなしめ。(最初から立ってた人がスタッフに注意されて座らされてた)
あの音と映像で動けないなんて、ちょっとした拷問。
とはいえ、自然にリズムは取るし、体も手も控えめながら動いてしまうよねぇ。
声は出せないので、心の中で、んぁぁぁー!きゃあぁぁ!!って叫んでた。
たまに声が漏れてたかもしれない。
配信ライブとは全く違う曲順で、1曲目、おぉー!そう来るかっ!てドキドキ。
アンコールも、2020年の今だからこそ響く、沁みる曲ばかりで、うるうるしっぱなしでした。
ユリイカで、メンバーがあんなに熱いパフォーマンスを見せてくれてるのに、キラキラで楽しくて幸せなはずなのに、声も出せないし思うように動けないのがもどかしくて、急に悔しくて悲しくなって、涙が止まんなくなっちゃった。
みんなで笑ってLOVE!ピース!って叫べる日が早く来ますように。
今できることを。って考えてくださって、素晴らしいパフォーマンス、映像を届けてくださって本当にありがとうございました。
新しいBUCK-TICKの世界を大きなスクリーンで観ることが出来て幸せでした。
でも…でも…
やっぱり『会いたい!』が募っちゃうよ〜!
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