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ひさしぶりに星の話
noteではひさしぶりになりますが、たまには星のことを書こうと思います。
先ほど、Xで、星占いを生業としておられる方のこんなポストを見かけまして↓
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今、火星冥王星90度がまだ圏内ですが、私の火星も冥王星と180度でして、意味は権力へ立てつく、不要なケンカを売りまくる。
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これを読んで、ふと、書きたくなったことを僕もポストしました。それがこちら↓
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僕も個人的に火星と冥王星の90度を持っているが、月がやんわり調停してくれている。権力に楯突き、本質的な喧嘩は絶えなかったが、内化し等化することで、違う次元に反転して出るということをしてきた。
だからヌーソロジーとの出会いは貴重だったし、原初舞踏は本質的な答えに通じるものだと思っている
さらに、太陽と天王星とMCの合が獅子座にあること、プログレスの月が10室に入った今という時の意味に、あらためて向き合うべきなのかも知れない。
真の革命は内在から始まるということ、身体に鍵があるということ、なんらかの形で表現していきたいと思う。
ひさしぶりにホロスコープを見て、特にプログレスの月が今年の1月31日に10室に入っていたということに驚いた。ちょうどその頃から、自分で踊ったものを動画に撮り、YouTube等に出し始めたからだ。成果はさておき、少なくとも、無意識のレベルでやるべきことをやっているということなんだと思った次第。
それに付け加えるとしたら、プログレスの太陽は今まさに12室に入ろうとしているところで、僕のテーマはもう11室ではなく、12室ということになる。
より本質へ、より裏側へ、意識が向いていくということだろう。だんだんと身体が充実してきて、あるタイミングが来たら、大きく動くような気がする。
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今から思えば、キネシオロジーの仕事をしていたことは、内化して等化するということを、まさにそのまんましていたわけだから、今の自分を、形成していく上で、大きな影響のあったものだと思う。
その上で、「われここにあり」と宣言して立ち、前に進むということを噛み締めてみたい。
この「われ」はいわゆる自我としての「われ」でなく、高次の自我としての「われ」であるから、前回書いたお茶碗とひとつになり、「前」に自分の位置を見出した「われ」ということであり、その「われ」がここにいますと立ち上がるということは、まさに10室の太陽ということであり、それはMCに旗を掲げるというようなこととも言えるでしょう。
身体が満ち足りて、より濃くなっていくことで、当然のことのように、起こるべきことは起こるのだろうと思いつつ、定例稽古の中や野外での一人稽古の中で起こったことを反芻しながら、ゆっくりと濃縮作業をしている今日この頃という感じです。