原点

自分のように苦しみながら生きていた人の救いになって、皆が軽く笑顔になれるように。
そんな思いで占いを始めた。だけど特別占いが好きって事は無かった。何故か昔興味があってしたかったから、やってみようと思ったら手に馴染んだ。

でも最近色んな出来事が起こる。
1ヶ月体調が悪くその間は大したことがないだろうと病院には行かずに、市販の薬をたくさん買って何とか1ヶ月ちょっとで良くなった。
しかし出費がかさんだ。
その間必要な事がたくさんあったが体調優先をした。
しかし私は不安だった。幾らどれだけ薬を買っても良くならないし、出費は多いしで。
漸く良くなった。そして落ち着いて仕事を開始。
すると今度はしばらくして、
請求書や申告書が立て続けに来た。
この事は何故起こっているのか、私は聖書に尋ねてみた。
パッと開いたページの気になった場所にはなんと、【いのちの書】というワードがあるでは無いか!!
内容としては
この地に住む者のうち、世の初めからいのちの書にしるされていない者たちは、この獣が昔はいたが今はおらず、やがて来るのを見て驚き怪しむであろう。

こう書かれている。
前後には、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣。
ここに知恵のある心が必要である。
7つの頭はこの女の座っている7つの山であり、また7人の王のことである。そのうちの5人は既に倒れ、1人は今おり、1人はまだ来ていない。それが来れば暫くの間だけおることになっている。
昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第8のものであるが、またそれはかつての7人の中の一人であってついには滅びに至るものである。
あなたの見た十の角は十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けていないが、獣と共に、一時だけ王としての権威とを獣に与える。
彼らは子羊との戦いを挑んでくるが、子羊たちは主の主、王の王であるから彼らに打ち勝つ。また子羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも勝利を得る。
あなたの見た水、すなわち淫婦が座っている場所はあらゆる民族、群衆、国民、国語である。
あなたの見た十の角と獣とは、淫婦を憎み、惨めな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽くすであろう。
神は御言が成就する時まで彼らの心の中に御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようになされたからである。
あなたの見た、かの女は地の王たちを支配する大いなる都のことである。

この話は、どのようにして大きな都バビロンが手折れて、神の怒りを受けるのかが書かれてある。ここの17章のテーマは「大淫婦へのさばき」なのだそう。
そして「いのちの書に記されていない者たちが驚く」とありますが、それは聖書を信じないで、預言を信じていないからです。クリスチャンはなおさらのこと、知らないで済ませることはできません。

大淫婦を滅ぼすのは彼女を乗せていた獣であり、十人の王です。この世の制度の中で楽に暮らしていた女は、同じこの世によって滅ぼされます。
具体的な出来事がイザヤ書とエレミヤ書に書かれています。

使徒たちの教会に宛てた手紙の中には、偽教師や偽預言者に気をつけなさいという警告がたくさん書かれています。彼らの特徴は、人にこびへつらい、聞きたいことを話してあげて、金を愛し、女をだまして不品行を行なうような者たちであります。これはこの世を愛して、自分の欲望を満たす手段として宗教を用いている姿であります。
それは世の光ではなく、世と一体になった淫婦であり、いつか世に踏みにじられる愚かな姿であります。主とともに戻ってくる教会は、「選ばれた者、召された者、忠実な者」と呼ばれています。召された者らしく、主に対して忠実な者となりましょう。

このような解釈をされておられました。
神様は悪魔の僕たちが互いに争い合うように仕向け、一方がもう片方を滅ぼすようになさいます。悪魔の帝国が最終的に打ち砕かれる「終わりの時」にも神様はこのようになさるのです。

いろんな解釈がありますが、
私へのメッセージである内容なんだと思いこの解釈を採用させて頂きました。
全世界を支配する女(教会を表している)
純血を失ったキリスト教のこと。
世界の指導者(地の王たち)との不正な関係をもつ宗教組織。
全世界の人がこの巨大な宗教的、政治的な組織の教えに騙される。同じキリスト組織(つまり反キリスト組織)
神への冒涜的な組織。創造主である神に敵対する言葉を出す。
贅沢で傲慢な豪華な宗教組織。
大いなるバビロン(バチカン)は倒れた。
それは悪魔が住む所。あらゆる汚れた霊の巣窟。
またあらゆる汚れた憎むべき鳥の巣窟。
この鳥とは太陽礼拝のこと。つまりはキリスト教に異教が入ってきていたということ。迷信の侵入、礼典、異教の教義。
法王至上権。ローマ法王が謝罪外交をした。パフォーマンスをしたけど法王は絶対間違わないということに変わりはなかった。
長い巡礼の旅、難行苦行、教会への大金納入すれは救われる。煉獄で訓練すれば天国に行く。聖マリア崇拝←本来のキリスト教にはない
世界の色々な宗教を飲み込んだ。愛と平和の為に1つになるんだと言っている。
女のブドウ酒に酔いしれるというのは偽りの教えという意味。
世界のビジネスマン(地の商人たち)はローマ法王の極度な贅沢によって富を得た。
イエズス会の目的は富と権力の確保、プロテスタント主義の覆し、法王至上権の確保。
地上の商人たち(世界のビジネスマンたち)は彼女(大淫婦バチカンローマカトリック教会)の極度の贅沢によって富を得た。
大きな企業、ビジネスがローマカトリック教会と関係して富を得た。
ローマカトリック教会から富を得たビジネスマン。バチカンは何らかで大きな大企業と関係がある。
お前の商人たちは地上の努力の張るものとなり、全ての国民はお前のまじない(魔術)で騙され飲み込まれた。
しかし、この貪欲なローマ法王この地に自分の王国を作ろうとしていることがサタンがやろうとしていること。
神はバビロンを裁くことにしたのか······▸
悪魔の住むところ、悪魔の巣窟となったから。
極度の贅沢、まじない(予言や魔術)によって富を得たから。
ローマ法王は自分は神だということや神に適すると言うようなことを神に座すると言った。つまり反キリスト。
色んな宗教をローマカトリック教会が握った時、神様が介入。
天使がバビロンの罪を暴露する。
私たちの民よ、彼女(バビロン)から離れさって、その罪に預からないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ!
ローマ法王の全世界の人を引きつける秘訣
自分の功績によって(異教の教え、天国に行こうとする。難行苦行によって)救われようとする者と
罪の中であって救われようとする者(イエス様を信じれば報われる)の2種類しかないない。

聖書には我々には何の功績もない。(神の前に自分を啓示するなんの功績もない)
イエス・キリストの功績によって我々は救われる。(イエス・キリストを信じる者たちは罪のままイエス様信じるからといって救われるのではない。罪から解放して救われる。)
パウロは手紙で、人は行いによって義とされ救われる人は一人もいない。恵みと信仰によって救われると説いている。では罪のうちに留まって良いか断じてそうでは無いと手紙に書いている。キリストの恵によって我々は罪から解放されると言っている。
恐れから宥めの宗教ではない。ただただ神が私たちを愛する故にそのひとりごをつかわせて彼を信じるものは1人も滅びないで永遠の命を得るという救いが提供されている。
私たちを愛し(←動機)、そして救う手段は(血によって)罪から解放
愛によって働く信仰だけが天国に満ちる。
難行苦行ではない、善行でもない。そして御国のため(我々をキリストと同じ王としてくださる。天使よりも高く孝養される。そして王としてキリストと同じ座について支配し、祭司としてくださる)

そんな意味があるんだとか。
何となく分かる。宇宙や目に見えない世界を知ってるからこそ理解出来そう。

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